「ああ、まるで母の腕の中のようにな」
●ガンダムSEEDの第6話が始まったけど、最初の数話を本当に楽しんでいるよ。
このエピソードでは軍部の邪悪な陰謀がかなり出て来たね。
アルテミスに到着してからの展開は僕の見方ではとても現実的だったよ。
アルテミスは100%安全だと主張していたバカな司令官は愚かだったね。
こんなことはアニメでは通用しないのに、アルテミスの人達は学んでないね。
今回はキラは印象的な動きをしていたね。
今の所僕は彼の主人公としての働きに不満はないよ。
「だってその子コーディネイターだもの!」
もちろんフレイはしゃべり続ける必要があったね。
彼女は僕たちに嫌いになって欲しいみたいだ。
起こるべきことが当然起こって、ニコルは基地に侵入したね。
ムゥは天才的なプランを思いついて、マリュー・ラミアスと共に信じられない行動力を
見せたね。
バッドガールのナタルはその間不服そうな顔をしていたけどね。
キラは同じ味方として戦っている人達に裏切り者と決めつけられて、傷ついていたね。
「僕は・・・」
今回のエンディングへの移行のシーンが好きだよ。
●↑>今回はキラは印象的な動きをしていたね。
ジュドーから手がかりを得たんだよ。
●↑ジュドーってZZの?
宇宙世紀が進むにつれて人が暴力的になっていくのを観るのは素晴らしい。
●↑そうだね。
でも彼らはいつも暴力的というわけじゃないよ。
修正っていうんだ。
●↑いきなり修正が出て来たのは面白かったよ。
とてもいいことだ。
●↑>バッドガールのナタルはその間不服そうな顔をしていたけどね。
あの顔だけど、彼女は何かの謎を解読しようとしているように見えたよ、それかラミアスが窒息しそうになっていると思って心配しているようにも見えた。
>今回のエンディングへの移行のシーンが好きだよ。
同じく。
この部分をチェックしたけど、リマスター版ではエンディングの導入の部分は字幕版と吹替え版では同じだったよ。
オリジナルのTV版では字幕版はキラがストライクから去るシーンで、吹き替え版ではキラが部屋に入ってきた所から始まっている。
●↑その違いは残念に思うよ。
第4話でエンディングの移行がミスってたけど一回だけの失敗のようだね。
●↑もし君がメカアニメでの軍事的な陰謀が好きなら、これからハッピーになると思うよ。
軍事的陰謀がSEEDの全てだよ。
●↑そうなって欲しいよ。
今の所SEEDをとても楽しんでいるよ。
もっと面白くなるのが待ちきれない。
「OSに解析不可能なロックが掛けられていて、未だに起動すらできないということで」
●ムゥがキラにストライクをロックしておくように言ったのは正しかったね。
アークエンジェルに乘っている兵士の一人はムゥのクローンだね。
ディアッカのどうしたらいいか分からないっていうリアクションはかなり行き当たりばったりだったね。
「この艦は艦長も女性ということだしな」
アルテミスの司令官はイラついていたけど、このシーンではさらにイラついているね。
ミリアリアがお前に何かしたか?
「だってその子コーディネイターだもの!」
あとお前はちょっとビ〇チだぞ。
アークエンジェルの乗組員たちが逃げたがっているのは分かるけど、ムゥとラミアスは楽しんでいるように見えたよ。
バッドガールのナタルは何が起っているのかすぐには分からなかったようだね。
「あいつは?」
「あの要塞ごと沈めてやるさ」
ザフトはニコルに対して何か問題があるのかな?ちょっと混乱している。
前回の話でアスランを庇ったからかな?
キラは他の人を無視していたら、孤立しちゃうよ・・・
「僕は・・・」
字幕版と吹き替え版でこの部分をチェックしてみたけど、字幕版ではキラは「僕は・・・」って言ってるだけなんだけど、吹き替え版では「裏切り者」って言ってる。
アルテミスの司令官がキラに言ったことに対して、彼がまだ信じられないほど葛藤しているように思える。
アルテミスへの訪問からは何も得られなかったね。
●↑ムゥのクローンはよく気付いたね。僕は気付かなかったよ。
>ザフトはニコルに対して何か問題があるのかな?ちょっと混乱している。
前回の話でアスランを庇ったからかな?
それはニコルの臆病でナイスな性格のせいだと思うし、アスランとの出来事で彼が火をつけたからだと思うよ。
>アルテミスの司令官がキラに言ったことに対して、彼がまだ信じられないほど葛藤しているように思える。
アルテミスへの訪問からは何も得られなかったね。
キラが葛藤するのも理解できるよ。
自分が守っている人々から裏切り者と呼ばれたい人なんかいないよ。
●↑>ムゥのクローンはよく気付いたね。僕は気付かなかったよ。
今日は奇妙なUIのショットはないよ。
●↑UIのショットがなくて残念。
いつも笑わせてくれていたのに。
「臆病者にはね」
●↑>ザフトはニコルに対して何か問題があるのかな?ちょっと混乱している。
前回の話でアスランを庇ったからかな?
イザーク達はニコルについてじゃなくてストライクとキラについて話していたんだよ。
でも彼らはニコルに対しても問題を持ってるみたいだね。
●↑問題を持っているだろうね。
僕が正しく覚えていればだけど、彼らはちょっと前にニコルについて同様の事を言っていたから、彼について話すのは理にかなっているよ。
●↑そうだね。
ある種のいじめみたいなものだけど、イザーク達がニコルを死なせるとまでは思わないな。
●アルテミスの中は安全だったけど、このエピソードの後は安全じゃなくなった。
なぜ地球連合には彼らのために働いてくれる人達がたくさんいるのか分からないよ。
地球連合は彼らの欲しいものをもっているのかな。
今日のヒーローはガンダムデスサイズスタイルのステルス能力で侵入したニコルだったね。
ストライクガンダムが武装を装着しようとしたとき、エールストライカーを一瞬見せてから、ソードストライカーの剣を見せたけど、エールストライカーにソードストライカーの剣を装備させるつもりなのかな?
でも違っていたね。
パーフェクトストライクが出てくるまでかなり待たなくてはならないね。
兎に角、アークエンジェルは脱出してアルテミスは破壊されて、キラは泣いている。
アクションがあって素晴らしいエピソードだったよ。
●↑>でも違っていたね。
パーフェクトストライクが出てくるまでかなり待たなくてはならないね。
長いって言ってもこのアニメの後半だし、その時はキラはストライクに乗ってさえいないよ。
●↑少なくともリマスターでは古いストライクじゃなくてパーフェクトストライクがムゥのためにでてくるのが好きなんだよ。
●ミラージュコロイドは本当にとんでもないね。
攻撃を回避する確率が50%になるんだ。
だからブリッツの機動性で自分の攻撃が当たるのを祈るだけじゃなくて、敵の攻撃が当たらないようにコイントスの神様に祈る必要があるね。
ミラージュコロイドを無効にする唯一の方法は、コストのかかる精神コマンド”ストライク”を使用することだ。
「僕は・・・」
●このエピソードの感想。
・今回のエンディングへの移行はよかった。
ベストではないけど、たくさんあるSEEDのエンディングへの移行シーンを思い出す時に最初にでてくるシーンの一つかもしれない。
・いつも不思議に思うんだけどなぜアルテミスのシールドの技術を他の基地やコロニーに使わないんだろう。
多分ユーラシア連邦だけがその技術を持っているからだろうね。
僕も思うけど、ザフトがこの技術を欲しがるとみんなも思うだろうね。
かなりの脆弱性のある巨大なコロニーが破壊されることは殆どないけどね。
・アークエンジェルの乗組員はアルテミスを発進する間に船を占拠していたたくさんの武装した兵士たちをどのように排除したのか不思議に思うよ。
・見えなくなる機能なしでも、ブリッツはクールだ。
敵を捕まえるフックとおかしな杭を発射する武器を持っている。
残念なことに経験不足のキラがこれらの武器を剣で叩き落していたから実際には機能的に見えないけどね。
・ソードストライクとえいば、ストライクガンダムのバリエーションの中でも多分一番かっこいいね。
通常のビームサーベルもかっこいいけど、レーザーの歯を持った巨大な両手剣には勝てないよ。
スーパーロボット大戦のゲームではストライクのパックを装備できるスカイグラスパーがでてくるけど、
ソードパックを付けた奇妙な戦闘機が見れるから面白いよ。
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