「君の気持ちは分かっている、が、僕はいつまでも待っているよ」
●ブライトは基本的にミライに自分の好意を伝えてるけど、それを振り切ってミライはスレッガーを選んだんだよ。
つらいけど、それが彼女の選択だった。
スレッガーが今はあんまり深く考えない方がいいってミライに言ったシーンが好きなんだ。
スレッガーこそが本当の男だよ!
女性が彼のことを好きになるのも無理はないね。
彼がいなくなってさみしいよ。
●今日のガンダムの感想:ビグ・ザム。
いまいましいビグ・ザム。それに尽きるよ。
自分が思ってたとおり、すごいパワーがあった。
いまいましいぐらい大きいね!
鳥みたいに細い足に、あんだけでかい巨体をくっつけるなんて、バカみたいだ。
自分の体重で足が折れそうじゃないか。
足には紫のつま先があるけど、それもアホみたいに見える。
「ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」
ドズルがこれを大量生産してほしそうだったけど。
でも考えてみろよ、全軍がアレって。
あんまりに馬鹿馬鹿してくて笑いを通り越してひっくり返るわ。
ビグ・ザムのことは好きだけどね。
ビグ・ザムがボールを踏みつぶさなかったとこには、ちょっと失望した。
スレッガー!!
彼のことをやっと好きになれそうだったのにな。
好きにならせてくれなかったね!
好きになれそうだったのに殺されたよ。
思い出したらまた悲しくなってきたし、他のキャラも心配になってきた。
でも、スレッガーがミライに指輪をあげたのは死亡フラグだってことは、すぐにピンときたよ。
わかりやすいフラグだなあ。
ミライと言えば、彼女とスレッガーとのロマンスは今なのか。
スレッガーと君が付き合うことになるとは思ってたけど、君って燃え上がるタイプなんだね。
それに愛すべきドズルだけど、彼も死んでしまった。
彼はそんなに悪い人にはみえなかったけどなあ。
彼は戦闘にベストを尽くしていたし、家族思い、それにソロモンにいた兵士たちをみんな逃がしたしね。
それで彼はガンダムに一撃かまして、戦いの中で死んだ。
なんだかいいヤツだけどクソ野郎のような死に様だったなあ。
●↑>でも考えてみろよ、全軍がアレって。
あんまりに馬鹿馬鹿しくて笑うを通り越してひっくり返るわ。
ビグ・ザムのことは好きだけどね。
ジオン側の巨大兵器のザクレロかビグ・ザムのどちらかで全てのユニットが死ぬと思ってたんだけど、連邦軍のスーツはボールに関してはいろんなバリエーションがあるんだね。
ドラマの内容がどれだけ暗くなっても、シリーズはどうにかコメディ色を保ってるね。
>スレッガー!!好きになれそうだったのに殺されたよ。
富野の死亡フラグってさ、誰かが死んだときにできるだけ視聴者の記憶に残りやすいように凝りに凝ってるよね。
何話にもわたって登場しているメインキャラクターよりも、スレッガーとドズルって、このエピソードだけで視聴者からの人気がアツいよね。
かなり残酷な死に方だったけれど印象に残りやすいと思う。
>ミライとスレッガーとのロマンスは今なのか。
ミライに、スレッガーの両親の指輪を受け取らせたっていう演出は、スレッガーの死の悲しみを強調するやり方として富野はうまく演出したと思う。
ミライと父親との関係が、少し描写されてたね。
でも、戦争で彼が死ぬ前にそんなことを描写しなくてもさ。
政治家という仕事に忙殺されて、父親としての役割をあまり果たせなかったみたいだけど、ミライは父親のことをかなり気にかけていたなあ。
ミライは、義務を果たすために死んだ父親とは和解できなかった上に、カムランとは彼の臆病さが原因で一緒になることはなかった。
ところが一方で、スレッガーの率直さ、パワーのありそうな雰囲気、自己犠牲への献身(ジャブローのあたりで彼女がコメントしていた事なんだけど)を見て、スレッガーに自分の父親を重ねたから、スレッガーをイイと思ったのかなあ。
スレッガーに死亡フラグが立ってたけど、ロマンティックというより、繊細で心理的だったというか素晴らしかった。
●↑この表現方法、かなり良かったと思う。
でも死ぬタイミングに問題があると思うし、不快な気分になった(富野の好みが反映された結果だと思うけどね。回想シーンに使うのはいいと思うんだけど、いざ画面に映すと貧弱になるというか)
●↑僕もそう思う。
表現方法はよかったけど、死ぬのが突然すぎるよ。
このシーンで、悲しみより困惑が勝ったよ。
●みんなも言ってるけどさ、ミライとスレッガーの件は唐突すぎるよ。
彼女がスレッガーに口説かれたのは、平手打ちの前、それとも後?
それとも婚約者の顔をスレッガーがパンチしたとき?
●自分にはだけど、現状は戦争状態だし明日は我が身かもと考えたらミライとスレッガーのことも自分にはわかる気がする。
でもミライはニュータイプに覚醒しつつあるんだから、指輪を渡された時点でスレッガーの死が分かっただろうし、それがミライに影響を与えたってことなんじゃないの?
それにドズルもかっこよかったよ。
ソロモンのちょっとした物語もかっこいいよね。
●スレッガーの冥福をお祈りします。
君のことは忘れないよ。
変な足のビグ・ザムから連邦軍を救ってくれてありがとう。
●遅かれ早かれ、スレッガーが死ぬことはわかってたし、容易に予測がついたよ。
他のガンダムに関する資料を自分があらかじめ見ていたからか、ただ単にアニメのストーリーを見ていてうすうす見当がついたのか、どちらなのかはわからないけど。
「死なないでください」
●ビグ・ザム。ビッグ・ジャム!
ミライってスレッガーのことが好きだったの?
可哀想なブライト。
ああ可哀想。
初めはカムラン、で突然スレッガー。
そう来るとは思わなかった。
ミライが何を考えるかわかんないよ。
このアニメって現実路線だと思ってたんだけどなあ。
あの足。足がただの飾りにすぎないって知らないの?
もちろんザビ一家はご存じないでしょうけど。
「お前らも各個に脱出しろ」
ドズルがピンチの時に自分よりも他の兵士の命を優先して、先に逃がしたシーンがいいと思った。
敵に十分なダメージを与える前にね。
本当に彼はいい指揮官だよ。
ビグ・ザムが負けたね。
ほぼ完ぺきな兵器だったけど、ガンダムには勝てない。
悲しいね。
ここぞというときのエピソードは、エンディングソングが特別なんだね。(ジャブローの後)
3回目のBGMは本当に素晴らしかったけど、今回のエンディングの歌もそうだね。
●みんな、僕の言いたいことを既に言ってるけど、ビグ・ザムはふらふらしていて楽しいやつだということを言いたい。
ドズルはクソ野郎みたいになってるけど、あまりロマンスの予兆もなかったし馬鹿みたいだった。
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