機動戦士ガンダム第35話:海外の反応「なぜみんながドズルのことを好きなのか分かったよ」
●今日のガンダムの感想。: ボールという言葉に尽きる。
マジで、連邦のモビルスーツはボールそのもの。
これ以外どう表現しろっていうの?
ボールで戦うんだ。
本当に素晴らしいデザインだよね。イイね。
少なくとも、連邦はガンダムとボールで戦闘することになるみたいだね。
何度も言うけど、過去の数エピソードの宇宙でのアクションを気に入ってる。
今まで、過去のエピソードにおける戦闘シーンは本当によかった。
今回の話では、最後と今後の展開がどうなるんだろうって気にさせられたから、次のエピソードが本当に楽しみだ。
「どうかしましたか?」
えっ、アムロがフラウ・ボウを恋しがってる?
「貴様もいっぱしの指揮官面になってきたかな、結構な事だ」
ワッケイン、彼はお馬鹿な奴じゃなかった。
いい奴だった。
シャアはララァを戦闘員に引き抜いたのか。
どうしてララァが戦闘に参加したのか不思議だったんだよ。
「なんで行っちゃいけないの?私も挨拶しに行く」
● 第35話の感想だけど…
キッカが、ブライトについて行きたいって言い始めたね。
他の子供達も然り。
大人ばかりが乗っている船に小さな子供たちがいるってところは可笑しいんだけど、ガンダムではこれが普通だからね。
(Vガンダムでは、赤ちゃんとか犬も乗ってたしね)
「ご無沙汰であります。ワッケイン司令」
ワッケインが31話ぶりに戻ってきたね。
最近、昔に登場した人と再会するシーンが多いね。
ワッケインは以前に比べてキチっとした人物になってたね。
「磁気圧があがらないのか?」
ガンダムの磁気圧は発生しなかったのか。
面白いことに、ネタバレだけど今後数話はアムロの調子が良すぎて、ガンダムがオーバーヒートしてしまって、ガンダムはマグネテットコーティングせざる負えなくなるんだよ。
「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」
シャアとカムランの会話が、サイド6と「赤いテープ」に関して良い妥協点をもたらしたね。
ジオンが攻撃しないって決めてるから、最終的にサイド6だけが無事なんだ。
ジオンがしようと思えば、他のサイドみたいに、毒ガスを使ってサイド6にいる人々を皆殺しにすることがもできるんだ。
サイド6には軍隊がないしね。
ジオンと連邦がサイド6の上空で戦うって啖呵を切ることもあるだろうけど、実際問題サイド6の上空で彼らが戦闘できるとは思えない。
ララァが浮いてたけど、なんだかクレイジーだったよ。
みんなそう思ってると思うけど。
新しいモビルスーツが登場したね、ボール。
ザクレロがいかにカッコ悪いかは言うまでもないし、大量生産するまでもないガンダムの歴史上最もイカしてないモビルスーツ/アーマーだってことは明らか。
ボールは何らかの賞を受賞するだろうね。
基本的に砲が付属している小さなポッドだしね。
「戦力はガンタンクが後退したことにより、11%低下しました」
ホワイトベースのパイロットが発進シーケンスで名前を呼ばれている時だけど、ハヤトだけ名前を呼ばれていない事から、ハヤトはあまり評価されてないね。
ガンタンクが戻ってきたとき、ホワイトベースの乗組員が、戦力が11%しか低下していないって言ってたしね。
だから、彼はガンタンク、ガンキャノン、あとは2機のGファイターを二回しか使えないんだね。
(つまり、アムロは他の誰よりもすごいってこと?)可哀想なハヤト。
ドズルの家族を見れて良かった。
彼は敵なんだけど、ちゃんとした男性だね。
彼がガルマの死に対して憤ってたシーンも見たよ。
シリーズ初のスーパー兵器も登場したね、連邦のソーラシステム。
どうやって動くのかはまだわからないけどね。
レーザーとかそういう類のものじゃないみたい。
太陽光を反射して使うのかな。
ということは、あんまり明るすぎてもいけない。
でも、どうやってダメージを敵に与えるんだろう?謎。
もうあと残り8エピソードしかないなんて信じられないね!
「アムロは違うわ、あの人は、私達とは違うのよ」
●よっビグ・ザム。
乗組員達はアムロが違う存在だということに気が付いたんだね。
第1話から言われていたけど、もし僕がその事についてよく知らなかったとしたら、それがガンダムなんだと理解しただろうね。
「くやしいなあ、僕だけこんなんじゃ。セイラさんにもカイさんにも、かなわないなんて、情けないよ」
それに、なぜか自分はハヤトのことを良く思えない。
彼が帰還したとき、ハヤトが死ぬのかとマジで心配した。
自分が彼のことを好きだからというわけじゃなくて、ほとんどの人があまりハヤトについて知らないからさ。
彼はあくまでも「その他の人々」に分類されてるしね。
神のご加護が薄いというか。
彼が劣っていることは明確だしね。
彼を死なせるということは、そんなに冷酷なことではない気がする。
RB-79 ボールのことを話すのはよそう。
●今日のエピソードは偽善的だったね。
すぐに次のエピソードを見たいと思ったよ。
今夜のアニメを見るのが楽しみだ。
ララァは陽気だね、まるでドラッグ中毒の女性のように見える。
「アムロは違うわ、あの人は、私達とは違うのよ」
アムロとフラウのカップリングはうまくいかないんじゃないかなあ。
だって彼女、アムロのことをスペースモンスターみたいな目で見てるじゃないか。
●↑今ここにいる皆がそう思ってると思うよ。
特に昨日のエピソードでアムロがフラウや友情について興味がないと不満を言ったのを観た後ではね。
●↑このような細かいディテールのことは気に入ってるんだ。
このシリーズでは、バックグラウンドに小さなディテールが織り込まれてるからね。
正直言うと、今回はそんなに悲しいとは思わなかったよ。
いいカップリングだとは思わなかったしね。
アムロがガンダムオタクになりつつあることにビックリしてる。
アムロ、戦争中毒みたいになってない?
仮に彼がZガンダムまで生き残るとすれば、つらい思いをすることは無いと思うなあ。
良い点もあったし悪い点もあったけど、かなり今回のエピソードは楽しかった。
●アムロが急変したとは思わないけどね。
彼は幾たびもの戦闘経験を通して、ここまでスキルをあげたんじゃないかなあ。
彼はゆっくりと、自分の強味と才能を伸ばしてきたんだ。
彼が成長するに伴い、苦しんできた姿を僕たちは見てきたじゃないか。
パイロットとしての重圧に疲れ果て嫌になり、傲慢なブライトにうんざりした結果、船から脱走までしたじゃないか。
リュウとマチルダの死が彼を変え、ドムを撃破するところまでスキルが向上した。
オデッサでは核兵器を破壊したし、数々の新しいモビルスーツあるいはモビルアーマーと戦闘した。
彼は宇宙に戻り、よくやっている。
まだ製作陣ははっきりと「ニュータイプ」に言及していないけど、第35話あたりからニュータイプについて匂わしてる。
アムロの全体的なスキルと才能の描写を通してね。
●↑いい視点だね。
自分も考えてたんだけど、マチルダがアムロの事をエスパーかもしれないって言ってたし、ジャブローで彼がいくつかテストを受けていた。
これらは、アムロが才能あるパイロットである以上の、何か特別な才能を持つという事を言いたかったのかもしれないね。
アムロが浮かれなきゃいいけど。
「行け、ゼナ、ミネバと共に」
●なぜみんながドズルのことをこんなに好きなのかついに分かったよ。
最後の方でこの家庭的な男のセリフがあったね。
●↑自分はジオンに肩入れするわけじゃないけど、ドズルは素晴らしい人だと思う。
彼みたいな人がいるから自分は一年戦争が大好きなんだよ。
一般的にジオンのとる行動は悪そのもので、偽善的なんだけど、ジオン兵の中には素晴らしくいい人たちがいることは否定できない。
戦争が必ずしも良い人VS悪い人で行われるものじゃないってことは間違いないと思うし、前線で戦う兵士たちは人情味ある人たちなんだ。
お互いがお互いを助け合っているんだ。
●↑富野がこのアニメで成し遂げたイイことだと思う。
ドズルだけじゃなくて、ランバ・ラルやハモン、イセリナとガルマ、ドアンなどなど、ジオン兵が必ずしも典型的な悪役ではなくてむしろ人間らしい一面を持つという点は素晴らしい。
この時代のアニメでは中々見られないと思うし、素晴らしい設定だと思う。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳
なんで外国人は植民地側が独立戦争をしているのに植民地側を悪役扱いするのだろう?
偽善は連邦側だろ?
アムロは父のことがあったからますますガンダムにのめり込むことになったんだな。
なぜなら植民地の側が大量虐殺をやらかしたから
視聴者は基本アムロたちはあくまで連邦側の視点でジオンが悪だって連邦側のバイアスがかかった情報の中にいるって認識がない。ジオンはナチみたいってイメージからジオン悪なんだろうね。連邦がジオンや植民地にどんな酷いことをしたのかは我々には知らされないからジオンの残虐行為だけしか知らない状態の判断になる。
なんか聞いたことのある話だね。
随分浅いな。
ジオン側が何をやったのかも作中では殆ど触れられていないぞ。
だいたい、本放送当時でもジオン側が悪だなんて認識は視聴者側にもなかった。
ここの外人さんたちのコメントをみてもそれは判るだろうに。
コロニー落としは1話からはっきり明示されているし、マ・クベによる条約違反の核兵器使用だってあった。
個人単位では両軍とも似たようなものみたいな表現はあるが、体制全体として視聴者視点で嫌悪するような行為をやっているシーンがより多く描かれているのはジオン側なのは間違いない。
自分はジオン好きだし、連邦が悪ってイメージ持ってる人間だけど
コロニー落としという一点だけで、ジオン軍に正当性は一切ないと思うよ
アイランドイフィッシュの落着はあまりに被害が大きすぎる
核とかそういう甘っちょろいレベルじゃない
ジオンの軍服がナチスに似ているのも偶然って訳じゃないと思うけど。
「悪」というより「独裁」ってイメージを付けたかったんだろうね。
キャシャーンもそう。
一方的に地球やサイド7を攻撃して市民を虐殺しておいて
「ジオン側が何をやったのかも作中では殆ど触れられていない」
って何だよ?第1話すら見てないのか?
触れられてないのは連邦がどの程度の圧政をしてきたか?だよ
すべてのストーリーテリンングは、結末を起点に構築される
敗北した側が悪であり勝利したものが善となる(逆ではない)
これが伝統的な、物語を創るものと受けとる者の間の基本的なプロトコルである
外国人がどこの国を指してるのかは知らないけど、勧善懲悪を最も好むのは
日本人なんだぞ。仏教はキリスト教や他の宗教よりも善悪二元論だし。
多民族の移民国家アメリカは価値観が多様化してるわけで、ガンダムのような
ドラマは当時でも溢れかえってた。富野氏はそれが判ってたからアメリカでは
ガンダムのテーマは既視感がありすぎて受けないと確信したとエッセイでも
語ってる。
多神教である神道や仏教の日本が1神教より勧善懲悪好きとか本気か?
ハリウッド映画なんて単純な勧善懲悪ものばかりじゃないか
子供向け作品に限定すれば、日本ほど単純な勧善懲悪物が少ない国はない。
たとえば「海のトリトン」や「漫画版デビルマン」みたいな作品が同じ時代に他国に存在したのなら教えて欲しいわ。
勧善懲悪ものよりやっぱ判官贔屓ものでしょ。
例え善だとしてもやりすぎるとやられた側に哀れみを感じてしまうところがある。武士が戦の後に出家したりしちゃうし。
確かに日本は「判官贔屓こそ正義」的な作品がおおいな
広い意味で言えばワンパターンの勧善懲悪ではあるよね
広い意味で言いたいんなら「世界は」にしとけば~
開戦前の植民地支配の時の連邦の描写が一切省かれているからな
>開戦前の植民地支配の時の連邦の描写が一切省かれているからな
それは視聴者の想像力を馬鹿にしすぎだわ
(プレバト俳句的に言えば連邦支配描写は蛇足になる)
当時小学生の俺ですら再放送を初見で見たとき、永井さんの
「植民地サイド3は地球に対し独立戦争を挑んだ」
の一文だけで、宗主国と植民地のプロローグ的なドラマは
色々と想像できたぞ
植民地なんて直接的な言葉出てきたっけ?
レスもらったので調べてみた
世界観を想像させるよくできたナレーションだと思うけどな
人類が増えすぎた人口を宇宙に移民させるようになって、
既に半世紀が過ぎていた。地球の周りの巨大な人工都市は
人類の第二の故郷となり、人々はそこで子を産み、育て、
そして死んでいった。
宇宙世紀0079、地球から最も遠い宇宙都市サイド3は
ジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。
この一ヶ月あまりの戦いでジオン公国と連邦軍は総人口の
半分を死に至らしめた。
人々はみずからの行為に恐怖した。戦争は膠着状態に入り、
八ヶ月あまりが過ぎた
植民地言うてないやん
移民が苦労したって事くらいは想像できるが
苦労したから戦争はじめて当たり前でジオンが正義と言う事にはならんぞ
連邦がどんな弾圧やら差別やらしてきたかって描写が一切ないからな
自国民を入植させるローマ型コローニアと
侵略して奴隷にする欧米型支配地をごっちゃにして
植民地支配→独裁→連邦が悪!ジオンは被害者!と連想してないか?
移民が政府によって無理やり宇宙に連れてこられたようなニュアンスは
冒頭のナレーションからは感じられない
(オリジンとかの後付け設定は知らんが)
開戦前に連邦がティターンズ並みの暴政・弾圧でも行ってないと
TVシリーズだけでジオンの開戦を正当化する事は難しいと思うわ
わざと伏せたわけでなく失念しているだけだと思うが、TVシリーズの中でも宇宙移民者に対する言及はそこかしこに有ったよ。
父親が亡くなり政治権力を減衰させたヤシマ家の事をジャブローの高級官僚が語った時とか、まぁキミも含めて人によって受け取り方が違うかもしれないが他にも諸処。
ココの過去スレにおいてだけでも、観た上で書き込まれている同列コメントは有るんだからソコまで弾圧されるような作品の楽しみ方でもない。
それにしても、作中の人間も
似たような議論をしているんだろうか。
描写以前に、彼らはそれぞれどっちが悪云々だと言った結果、
自らが結果を産み出している。一番最初にそう言う作品
じゃないのかな。
それだけの事なのに、それと同レベルの議論をして、
何をしようと思ったのか。
難しく考えなくていいよ
単に主人公の敵だから悪、って思考なだけだよ
主人公サイドが悪かもしれないなんてそれこそ富野アニメあたりから生まれてきた概念だもの
嫁の遺伝子強すぎ
毒ガスで大量殺戮して、原爆300万発分だっけか、コロニー落として大量殺戮&文明破壊もやってるから擁護はできんでしょw
その辺、子供のアニメだから真正面から描けてないけどね
ジオン側の人間らしい視点やらの対比として凄惨な犯罪行為が必要だった設定だったけど、それじゃもの足りず連邦の偽善というか悪い部分も描いてバランスとってたね
では、誰のせいだと言うのか。
人のせいにしたところで、現実が改善するところはない。
誰の責任だろうと、八つ当たりにしかならない。
人間なんて、何時でも残虐行為に手を染める存在です。
別にそれと、人間性の面白さは、無関係と言うもの。
人が死んで関心を持つのは、同種の人間だけで、
人間性を何処か遠くの世界に投影するのは、人間の利害に直接的な関係はない。折角そう言う次元で描かれた作品でも、、
時には暴言をはこうが、そうでないときは基本的な考えを正直に持ってほしいと人は思うもの、だからそうやって眺めてあげても時には良いよ。
ヤフーの最近の記事で面白かったのが、
「ガンダムの宇宙世紀でインフレは起きたのか?」
というやつ
珍しいマクロ経済視点で一年戦争をみてて読ませる文章
・コロニー落としで人口減、需要減
・コロニー落としでジオンの債権者が全滅した
そのため過度のインフレが抑制されたらしい
人口が半減するってことが経済にどれほどのダメージを与えたんだろうね?
ゼータのような7年後の世界であれだけの軍備増強なんて不可能じゃないのかと思うけど。
経済の素人である自分が思うに
テクノロジーが進歩して、宇宙から資源やエネルギーが安く手に入るようになった結果、スペースコロニーが建設され、宇宙移民が進んだ…
…であれば良かったのだが、テクノロジーの進歩よりも人口の増加のほうが速かった世界が、ガンダム世界なんだと思う。
その結果、大規模なコロニーの建設に莫大な費用が必要になる。
コロニー建設に必要になる資源やエネルギーは宇宙から調達するとしても、
その調達に必要な機材、機械、施設、輸送船などは、まず地球で建造して宇宙へ打ち上げねばならない。
この段階で地球側は、かなりの持ち出しになる。
将来は利益が見込めるかもしれないが、当分は赤字だ。
宇宙関係の産業は、かつてない好景気になり、
その業界と繋がりのある政治家が台頭するが、その一方で、
地球の資源やエネルギーの価格は高騰して、
一般庶民の生活は苦しくなるかもしれない。
そうやってコロニーが完成すると、コロニー側は地球連邦に対して、莫大な借金を持つ事になる。
100年以上のスケールで考えれば返済可能なのかもしれないが、当初は収入も少なく、苦しい生活だ。
地球連邦は連邦で、コロニー建設でお金を取られて苦しいので、借金の取り立ても過酷になる。
債権者としてだけでなく、コロニーの株を多く保有して、株主としてコロニーに干渉し、利益を上げようとするだろう。
そこで、世界に先駆けてモビルスーツを開発し、ハイになったジオンが、借金踏み倒しのために戦争を始めるというのは、ありそうな話だ。
上辺は差別がどうのとか、優良種たるジオンがどうのこうのと言ってはいるが、実はお金の問題が戦争の原因で、だからこそ、戦争に反対する勢力や、債権者を片っ端から虐殺するのは、筋が通っている気がする。
…とか、空想してみた。
そういえば、アナハイムエレクトロニクスは、かなりの所得隠しをやっていそうだ。
そう考えると、イーロン・マスクの火星移民構想って、送り出す地球側には経済的メリットがまったくない。
地球の庶民の生活が、ますます苦しくなり、イーロン・マスクが、ますます豊かになるだけのような気がする。
数百年単位で考えれば、意味はあるかもしれないが、そんな事に金を掛ける前に、やるべき事は山積みだ。
まだ、危険な小惑星の観測ネットワークを作るほうが、はるかに有用だと思う。
ボールってよくよく思えばあの体型、形状だから宇宙で主砲撃ったら、反動でめっちゃ回転しそうだな
そもそもビーム撃って反動はあるのか
180mm低反動実弾砲やぞ。低反動とはいえ回転するやろなあ。
ちなみ弾数は弾倉6+砲内1の7発分しかないらしい
ここによく現れる「外国人の視点は浅い、日本人の深い洞察には及ばない」系のコメントが正直気持ち悪い
そんなこと気にしてるアンタも十分気持ち悪い
あんたもな
実際に浅いんだから仕方がない
例えばソーラーシステムへの言及も日本の視聴者ならヤマトの知識がすでにあるのでどういう使い方をするかはだいたい想像がついた上で見てたりする
日本と海外では情報量が圧倒的に違うのは事実だし
ソーラ・システムといえば、
0083のソーラ・システムⅡのミラーの配置から集光、照射に至るまでの過程の描写に痺れた。集中コントロール艦がコロンブス級輸送艦を改修した所謂電子戦艦(戦闘力皆無)と言うのも良かった。
「戦いは数だよ兄貴! 」この名セリフが登場した伝説の回
圧倒的な物量で襲いかかる連邦
迎え撃つジオン
その中で光り輝くガンダムと猛将ドズルのビグザム
次回その両雄の激突必至と期待度満点だった!
当時はこの回あたりからブームだったな、アニメ誌の表紙を飾りはじめたのもこの頃
そらココからクライマックス・ノンストップじゃけん。
一歩先んじて、カムランやテム=レイ、ザクレロで表紙を飾るとか大冒険やし、
>大人ばかりが乗っている船に小さな子供たちがいるってところは可笑しいんだけど、ガンダムではこれが普通だからね。
富野が子供をよく使うのは子供の方が本能的に潜在能力を発揮しやすい存在だからってのもあると思う
ホワイトベースに今のメンバーが集まったのも実はNTの素質があったからお互いに惹かれあったって部分もあるだろうし
未知との遭遇あたりからの影響かも知れんけど
いや、集まった理由はサイド7からの脱出船がWB一艦のみだったせいで
しかもWB自体新造でクルーは訓練中の若僧ばかり
無傷で残った将兵はコック(中尉)と軍医(准尉)で、結局士官学校出たてのブライトが指揮をし
成り行きでアムロがガンダムに乗ったせいで、フラウも残り、ハヤトも「僕だって!」と無駄にアムロに対抗してガンタンクに
ミライは船舶免許もちで、セイラは出自と責任感のせいでブリッジクルーに
カイだけはなんでガンキャノンに乗ったのかは謎
あと地球で下しまくったけど民間人の爺さん婆さんもたくさんいたしね
カツ、レツ、キッカは身寄りもなくいく場所もなく(ジャブローで保護施設域になりかけてたし)
富野が15少年漂流記を宇宙でやりたかったので
カイのモチベーションの根源はミハルでしょ
カイは父親がコロニー建設の関係者で、自らも大型特殊機械の免許をいくつか持ってたので半ば強制的に駆り出された
カイはなんだかんだ「軟弱者!」(バシッ)が効いたからじゃないかね
最初戦いに加わり始めたのは
その後本気になったのはミハルの悲劇だが
カイは臆病さを隠すためか、物事に斜めに構えてしまう性格だったね
そこをセイラのビンタが効いて、やっぱり臆病さを隠すために、勇敢さを証明するために初期クルーに参加した、と感じたなあ
いつしかその臆病さは慎重さに変わっていくっていうのが、わいのカイのここすきポイント
「こういうのは臆病なくらいがちょうどいいのよね」
カイってひねくれてるように見えて最初から正論吐いてるだけなんだよな
ブライトたちが理屈こねてる時に「それより目の前の現実どうすんの?」
って言ってるだけなのに態度が悪そうに見えるから損してる
しかも「自分の仕事はどうした?」って逆ギレされると「もう済ませたよ」って
仕事したうえで周りにも気を配って問題点にツッコミいれてるから実はかなり有能
きちんとコレまでの回見ていれば、民間人の大半はそれ以前にWBを降りる機会に恵まれて降りていったけど、孤児になった3人の子供は、養護施設に入るべく降りるはずだったジャブローがジオンに襲撃されて降りるどころでは無くなってしまったので、仕方なくWBに乗り続けているというのが解るはずなんだけどなぁ。
せざる負えなく
得ろ
父似の末娘の登場を期待したいな
娘さんは性格がドズル、容姿がゼナで良かったね。
お声が大きいんだけどな
>シリーズ初のスーパー兵器も登場したね、連邦のソーラシステム。
>でも、どうやってダメージを敵に与えるんだろう?謎。
こいつは虫眼鏡で紙を燃やしたりしたことないのか
コロニー落としで人口が半減しながら、メメントメリに至らなかったり、死者の行進や死の勝利に行かないのは、戦争へのモチベーションゆえですかね。
ドズルが戦闘の前に増援を要請したり、女子供を脱出させたり。
それまでのアニメと違って指揮官してたのが新鮮だったなぁ。
機動戦士ガンダムがエポックメイキングなのは、マジンガーZに始まる人間が乗り込んで戦うロボットものの中で、それまでの一品ものの世界に対して「量産型」という兵器の概念を持ち込んだことにある。
ザクのインパクトはそりゃすごいものだったわ
当時、プラモ売り場でバイトしていたが、真っ先に完売するのはザク、続いてドム(入荷が少ないし)、グフ。売れ残るのはガンダムとかギャン等1機あれば済むもので、最悪なのがホワイトベースだったw
ドラマ性では長浜ロボ、ミリタリーではヤマトという先駆者がいたわけで
本当に斬新だったのは量産型巨大ロボットと、なんと言っても世界観自体だけだね
真逆
>それまでのアニメと違って
よくこの言い回しを見るけど、ガンダムに限らず
昔はやたらと夕方にいろんなアニメを再放送してたから
再放送が初見だった人も多いから、リアルタイム放送の
時系列とは一致しないことも多い
まあ、再放送時点ですら他のアニメよりもミリタリードラマ
として抜きん出てたからその通りなんだけど
そもそもガンダム以前は宇宙人と戦うヒーロー物ばっかりで
リアル戦争物のロボットアニメなんて他に無かったんだから
ここでそんなツッコミは不要じゃね?
敵司令官が、地球ごときのロボット一体に苦戦ってことで地位が危なくなったり増援要請したりって展開は定番じゃなかったかなあ?それこそマジンガーやガンガーのころから
マジンガーがガンダムと同じ戦争物に見えるんならそうなんだろうね
君の中では戦隊シリーズも仮面ライダーもガンダムも同じ戦場物なんだろう
君、話がずれてるよ。
増援を要請したり女子供を脱出させたりが新鮮だったって話をしてるんだから。
スパロボの敵幹部が女子供脱出させる話なんて合ったか?
まず敵の家族どころか敵の一般市民そのものが出てこないんだが
このフランケンみたいなおっさんの一人娘がUCガンダムのオードリーなんだよな
フランケンみたくなったのはテロのせい
ボールが「2001年宇宙の旅」に登場する作業ポッドに似てるって指摘が元スレになかったのがちょっと驚き。
深海作業機って分かるかな、日本海溝でもマリアナ海溝でもどうでもいいんよ。
戦力11%はかなりのものなんだが…。
コアファイターでの出撃も多かったハヤトはGファイターでも行けただろうし、スレッガーは砲手スタートだったのにぃ。
シュミレーション結果で、よっぽどMS適性が低かったのか戦闘機が良と出たのか、
なんてオタクらしい会話のオンパレードなんだよここは。
ガノタめ
ララァと出会って殺人マシンとして覚醒したアムロに我々チビッ子共は恐怖した
アムロはこの後順調に殺戮NTに進化してしまう悲しさ
そうか?
それまでも「いっただき!」とか言いながらめっちゃ嬉しそうにMSぶった切ったりしてたじゃん。