機動戦士ガンダム第33話:海外の反応「ドムはホワイトベースにとってはティッシュペーパーみたいなもんだね」
「セイラさんとフラウ・ボゥならどっちだ!?」
●今日のディスカッション:エピソードの最初の方の会話を参考にしてほしい、去年の俺物語:セイラさんかフラウ・ボウどっち?
「ミライ、ミライじゃないか!」
●今日のガンダムの感想:予想もしなかった。
ミライが婚約者と会い、アムロが父親と会う。
婚約者がサイド6にいることは予想ついてたけど、アムロのお父さんがいると思わなかった。
びっくりした。
「なぜ、ご自分で探してはくださらなかったの?」
ミライは婚約者に会ったけど、彼に失望したみたいだね。
ミライの婚約者が自分勝手な奴じゃなくてよかったよ。
彼はちゃんとした男性で、ミライのことが好きなんだね。
でもミライは、彼が自分で何もできない奴で、父親頼みってとこにイライラしてたみたいだね。
ミライはつらい現実で生き抜いてきたからか、彼のことを愛せないみたいだ。
「カムラン検察官、入港中です、遠慮していただきたい」
ミライに婚約者が近づいた時、ブライトが嫌そうだった。
ブライト、君の勝ちだよ。
アムロが父親を見つけたけど、彼はおかしくなってたみたいだ。
汚い庭をうろついて、ごみの中、わけのわからないことをつぶやいていた。
父親は、アムロのことが誰だかわからないみたいだね。
可哀想なアムロ。
アムロの父親が、息子がガンダムを上手に操縦していることを知ったら喜んだろうになあ。
ホワイトベースが、ジオン軍の攻撃を退けたね。
12機のドムを破壊し、ムサイをなんなく破壊した。
ホワイトベースはもはやだれにも止められない。
前回も言ったけど、ホワイトベースがどんどん戦闘が上手になってるね。
そんなに昔のことじゃないけど、ホワイトベースはドムに手こずってた。
でも今や、ドムはホワイトベースにとってはティッシュペーパーみたいなもんだね。
「スカート付き」って呼ばれてたって怖くない。
ホワイトベースにとってドムは全然大したことない。
「12機のリックドムが全滅!3分もたたずにか?」
思いあがったジオンの提督がボコボコにされてる。
なぜシャアがホワイトベースをやっつけるのに苦労するのか理由がわかっただろうね。
今日のディスカッションに対する答え:
当時は俺物語は見てたけど、ガンダムは見てなかったからなあ。
難しいなあ。
どっちもよかったけど、良いと思った理由は違うんだ。
セイラのほうがいいなあ、個人的には。彼女の性格が好きだもん。
彼女はタフだし、すばらしいよ。
●↑> アムロのお父さんがいると思わなかった。びっくりした。
父親が宇宙に吸い込まれた時点で、彼はすでにこの世からいなくなったと思ってたよ。
無事であればいいと思ってたけど、そういえば宇宙服を着たまま宇宙に吸い込まれたんだったね。
>ミライに婚約者が近づいた時、ブライトがイヤそうだった。
ブライト、君の勝ちだよ。
可哀想なブライト。
彼の嫉妬や関心は明らかなのに、まだこの時点でもミライに対する思いは叶えられないなんて。
ブライトはアムロより年上に見えるけど、まだ彼にはチャンスがある。
けど、まだまだ地位や責任が伴わない若造だからね。
●↑>父親が宇宙に吸い込まれた時点で、彼はすでにこの世からいなくなったと思ってたよ。
無事であればいいと思ってたけど、そういえば宇宙スーツを着たまま宇宙に吸い込まれたんだったね。
そうそう!彼が宇宙に吸い込まれた時点で、死んだと思ってた。
でも君の言う通り、宇宙服を着てたんだったね。
そうだったそうだった。
●アムロが今回はリックドムを撃破したね。
もはやガンダムの性能に頼るばかりじゃなく、彼自身のパイロットとしての力量が向上したとみなしてもよさそうだね。
それに今回のエピソードで、アムロだけじゃなく乗組員全員がパイロットとして成長したことが分かる。
今日のディスカッションに対する答え:
俺物語からこのことは思い浮かばないけど、セイラに一票。
ミライもいいけど、セイラの方が素晴らしいよ。
●さあ行け、アムロ。
このエピソードでおなじみだけど。
スレッガーがミライからカムランを離させるやり方を見て、スレッガーファンを増やすことに成功したね。
カムランを殴る前に、わざわざメガネをはずしたじゃないか。
まだ市民なんだ、彼は。
後半のエピソードでは、リックドムをティッシュペーパーみたいに簡単に破壊していて、ホワイトベースの乗組員の成長が明らか見て取れるね。
アムロをはじめ、ニュータイプへと覚醒してるんだね。
「ホワイトベースを捨てる私に、あなたはあなたは何をしてくださるの?」
ミライはカムランに、自分の力で物事を解決するようになってほしかったみたいだけど、彼はいつも逃げてばかりで、物事を解決するのに他人にまかせっきりだからね。
彼が危険がいっぱいの宇宙船に乗って、ホワイトベースとジオンの戦闘に参加していれば、また話は別だったのかもしれないね。
●ミライの婚約者とアムロのお父さんかあ。
リックドムには興味あるけど、彼らについてはあんまり興味ないなあ。
セイラも一機、スレッガーも一機、カイも一機。平均してみんな1機ずつ破壊しいてる。
いいことだ!
まあアムロは9機だけど。
これってすごい数だよね。
ザクはそうでもないけど、リックドムはガンダムと同等、いやそれ以上の性能があるメカだもん。
だから、アムロの力量は良くなっているということだよ。
良くなっているっていうのはふさわしい言葉じゃないかもしれないけど。
別世界というか。
「一体僕に何をしてほしいんだ?」
ミライの婚約者、いい人に見えるけどなあ。
ちょっと臆病だけど、いい男じゃないか。
正直言うと、彼女の心境はよくわからないけど、彼女が婚約を解消したのは良い選択だったと思うよ。
「ガンダムの成果はどうだ?順調なのかな?」
アムロのお父さんについて:悲しいね。
でも製作陣がこのシーンを視聴者に見せることで何をしたかったのかの意図がよくわからない。
父親はサイド6で登場するかもしれないし、死んでいたかもしれない設定だった。
締まりが悪いと思うけどなあ。
思い出したこと:アムロの家族は、そういえば一家離散したんだったね。
アムロの母親は地球に残ることを選んで、避難民をサポートすることを選んで、息子が変わってしまったことを認識したんだった。
ガンダムを作ったエンジニアだった父親は、賢かったけど今や廃人同然じゃないか。
もう以前の彼に戻ることはないだろうな。
アムロはパイロットとして毎日死に直面している。
本当に厳しいよ。
「私のドックが!」
そうだそうだ、プライベートフローティングドックを所有しているお金持ちの男性について言及するのを忘れていた。
可哀想な人だなあ。
彼はどうするべきだったんだろう?
今日のディスカッションに対する答え:
セイラはかなり素敵だと思うけど、シャアには彼女のお兄さんであってほしくないし、義理のお兄さんにもなってほしくない。
ありえない。
●↑>リックドムはガンダムと同等、いやそれ以上の性能があるメカだもん。
いや、違うよ。
ドムはガンダムよりかなり劣ってるよ。
リックドムはドムに改造を加えただけだよ。
ザクⅡよりは性能は良いけど、ガンダムには到底及ばないよ。
ジオンはまだモビルスーツについて、統計や比較をしてないんじゃないかな。
ネタバレだけどゲルググになってガンダムにかなり近づいたよ。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳
俺物語でセイラ、フラウ・ボウを見たときは笑ったな
お前何歳だよと
>ミライの婚約者、いい人に見えるけどなあ。
あっちのオタクがカムランに同情的なのは予想できた
ハリウッド映画も制作者側にスクールカーストで言うナード出身が
多いせいか、カムランのようなナードキャラを悪役にする描写は
少ないと聞く
インデペンデンスデイみたいにオタクが大活躍する展開も多い
バック・トウ・ザ・フューチャーのビフはスクールカーストの
最上位だけど、惨めなやられ役にされちゃってるのが典型的
なぜお父さんはあんなに性格が変わったんだろうね?あんなエピソードが必要なのか?
リックドムとの戦闘以外は退屈だったな
お父さんは1話のザク強襲でコロニーに穴があき宇宙空間に投げ出されてしまった
宇宙服は着てたけど酸欠で脳にダメージを負って半分おかしくなってしまったのさ
アムロが精神的に追い詰められるエピソード(もともと親父は消息不明だったけど)
酸素欠乏症
光る宇宙への大事な伏線なんだけど・・・
製作者の意図は知らんが、アムロの精神的な成長やキャラの厚みを増すエピソードだろ
頭空っぽにして観れるアクション物やパニック物しか楽しめないタイプなんだろうな
次回のコメントをこっちで書いたんじゃないかい。
方向が逆だからだろ、一方的な加虐劇が大好きな最近のコ。
今回が退屈なら、ア・バオア・クーも退屈だろうから、
自分の意思で母親とも別れて父親とも別れる
それが物語の最後に繋がるんだよ
次回になるけどスレッガーがミライをひっぱたいて
ミライがスレッガーに惚れるシーン好き
カムランは大人になってから観ると印象が変わる
ミライを取られたのに逆シャアではブライトに協力してるしね。
確かに
子供の頃は「カムランみたいな大人にはなりたくない」
大人になると「どこにでもいる普通のやつ、むしろ俺たち」
いや、普通人と大差ない臆病な部分は「俺たち」と言ってもおかしくはないが、
実際は家柄も金も地位も持ってる高級民だからなw
ヤシマ重工のご令嬢の婚約者だからな。
半端無い地位の人間だよな。
10ン年後ブライトに核ミサイルを横流しするとゆー逆襲でびっくりするw
あれ絶対タダで済んでるはずもない
そこまでミライが好きだったんだなぁ
そうだな。俺達ではミライさんという最高の伴侶を得る事が出来ない
まだまだぁ~
ミライさんを現実に例えるなら…
誰もが知ってるような大企業のご令嬢で
自分ちの豪華クルーザーを船舶免許を取って乗り回すスーパーお嬢様
…君は嫁にすることができるか?w
これはアムロが父親を超えるという人類的に基本的な物語だから、出していいんだと思うよ
カムランは平和な世の中だたら、そのまま何となく結婚してなんとなくの人生を送ってたんじゃないかな
カムランはいいキャラだったな、良くも悪くも青二才だった
ガンダム放送当時はこんな話は皆無だったから斬新だった
しかしやっぱりガンダムの戦闘シーンがよかった
ドムですら相手にならないガンダムはここらへんから無敵状態に
第1話はサイド7からだけど、そっちでは放送しなかったん。
タンクが調整中か知らんが、あの戦場にコアファイターで出されるとは
信頼厚いな、ハヤト。
originではボールに乗せられてたな。
ころすきかw
遠距離支援MSのパイロットなんだからコアファイターよりは向いてると思うぞ
ドムの性能はまだガンダムに及ばない
ガンダム並の性能をジオンが手に入れたのはゲルググから
とは言ってもゲルググの装甲素材はザクと大差ないので運動性と機動性と装備のみ同等になっただけなんだけどな
そしてマグネットコーティングも考慮すると操作性の反応速度でも劣る
ここいら辺からちょこちょこと言葉でだけ出てきたニュータープという存在がクローズアップされてくるんだよな。初見時、富野由悠季の想像の懐の深さに驚いた。アムロだけ検査を色々やったりと伏線も散りばめられてたことにも気づいて
子供の頃はただ見た目だけでフラウよりセイラに惹かれたけど、大人になって色んな経験したら完全に逆転したな。
セイラは「S」でフラウが「Ⅿ」だって事に気付き、自分はⅯだと思いこんでたのに、実は「ドS」だったという事実に目覚めた。
壊れたお父さんと再会するっていうのは
重要なエピソードだよ
もう親に頼れる子供じゃなくなった事を示している