機動戦士ガンダム第11話:海外の反応「アムロとイセリナのシーンは良かった」
●今日のディスカッション:復讐は自分を傷つける理由としてアリだと思う?
イセリナの窮地をどう感じた?
●↑自己満足だと思う… 状況によりけりだけど。
●↑もし自分に何も残っていないとしたらそうだね。
イセリナのことをそんな風に思わなかったかな。
「ここはジオン公国の首都、ズム・シティ」
●ズム・シティ:このアニメの製作者の酷いネーミングスキルを示してるね。
●↑ズム・シティって、ジオン・ズム・ダイクンにちなんでつけられたの?
●↑そうだよ。
●ジオン軍が常になんとかホワイトベースに追いつこうとしているのが馬鹿馬鹿しかったよ。
●↑もはや追跡ではないね。
ホワイトベースが敵の勢力圏にいたとしても、「追いつく」必要はないし燃料を十分に補給できたし、好きな風に攻撃を仕掛けてハイスピードを出すことができる。
ガルマの肖像画だけど、彼を神聖化するために肖像にしたんじゃないかな。
もしそうなら、シャアはクソ野郎ってことになるな。
●シャアは無慈悲で、あんなふうに市民をためらいなく撃つんだろうな。
●↑そうだね、いつもそのことで自分はショックを感じるよ。
あれは彼が残忍であることを示していて、特にあのシーンでは彼がやったことは正当化される。
もしみんなが最後のエピソードになるまでに彼が反社会的なやつだってことに同意しなかったら、この時点での彼の行動をどう説明すりゃあいいんだ。
「逃がさないでください。絶対、絶対に倒してください」
●どうもこのエピソード、好きになれない。
1機のガウの兵士達は恐れおののいていたけど、3機の無人のガウは何も恐れていないじゃないか?
それに、将校に話しかけるイセリナのやり方と目的。
でもこのエピソードは、カイがいいところを見せたエピソードのうちの1つだね。
最初に汚れをふいて、彼が思いもよらず憐れみを見せたね。
「ガルマ様の仇!」
それに、最後のシーンでイセリナがアムロを撃てなかった事と、乗組員が誰だかわからないままイセリナが死んだ事。
今日のディスカッションに対する答え:
誰のために復讐するかと、どれだけ復讐に対する熱意があるかによるね。
イセリナは仕方なかった。
彼女の愛は父親に否定され、ホワイトベースとモビルスーツに彼氏を殺された。
彼女が一体なにができる?
「か、仇だと?」
●本当に悲しい。
アムロにどれほどの影響を与えたのか。
避難民たち最悪。
今日のディスカッションに対する答え:リベンジはしても意味がないと思う。
イセリナ自身、ガルマを殺した人物が誰だか知らなかったし。
でも理解はできるよ、そんな経験はしたことがないけど。
●他の投稿者達が言ってるけど:アムロとイセリナのシーンは良かった。
なんてかわいそうなんだ。
なぜシャアがザビのことを嫌っているかは分からないけれども、早くそのワケが知りたい。
>復讐は自分を傷つける理由としてアリだと思う?
イセリナの窮地をどう感じた?
自己犠牲はよくない。
でもリベンジがしたいって気持ちはわかる。
●↑分かるけど、どうやったって自己犠牲とリベンジは常に表裏一体だよ。
だからこそ十分にサポ―トできるとは言えない。
●フィクションでは、復讐は自己犠牲を伴う際の都合のいいこじつけだもんね。
現実世界ではあまり見られないけど。それに成功していればの話でしょ。
イセリナの場合はうまくいかなかったけど…
彼女は自分の首を絞めただけ。
少なくとも彼女はアムロを傷つけたのでは?
イセリナのリベンジには興奮したよ。
私が昨日のエピソードを見て予想したことがまさに起きたから。
なぜビームジャベリンが実際に使われているジャベリンだと思ったのかよくわからない。
ハンマーが紹介された後、もっと知るべきだった。
●結局、避難民の老人たちを無事に下すことができたの?
彼らがギャアギャア言うのは聞くに堪えなかった。
今日のディスカッションに対する答え:
ドラマティックな自己犠牲を伴う復讐は、映画以外の現実世界で起こるのはかなりレアなケースだね。
彼女の自殺劇に他の人をためらいもなく巻き込んだのは、彼女が窮地に陥っていようが同情に値しないね。
恋人を無くしてああなったというより、欲しいものが手に入らない裕福な子供が泣き叫んでいる感じがしたな。
●今回のエピソードについて:イセリナは今回のエピソードで、リベンジの英雄になったね。
いいね!彼女は飛行機を操縦し、拳銃を使って全てのトップにたった。
彼女は決意した。
でも、無駄骨だったね。
全ての攻撃が破滅を招き、彼女は最後には死んでしまった。
今日のディスカッションに対する答え:
知らなかった。
興味深いキャラクターのモチベーションだと思う。
でも、悲劇には自己犠牲が伴うことはよくあることで、それは意味のないことだ。
リベンジはさらなるリベンジを生む。
鋼の錬金術師がいい例だと思う。
「ぼ、僕が・・仇?」
アムロは本当に驚いて、彼に復讐したいと考える人間がいることに困惑を隠せなかったみたいだ。
アムロと他のメンバーがイセリナを埋葬するシーンは、自分に衝撃を与えたよ。
将来どれくらいの人間が、アムロたちに影響を及ぼすことになるんだろう。
「あやつこそ俺さえも使いこなしてくれる将軍にもなろうと、楽しみにしておったものを」
さて、ザビ家に目を向けてみると、大きな傷を持っているドズルはさすがだね、どうみても悪役のステレオタイプみたいには見えない。
でも一族は皆、ガルマの死にかなりびっくりしているみたいだね。
追記:オープニングのナレーションが変わってたね。
そうだ、ジオンはいくつかの宇宙都市で構成されているように見えるんだよ。
そう考えるのは自分だけじゃなかったんだね。
製作陣は宇宙における人工の重力をどうやって説明するのかなあ。
あと、ガルマが部屋に自分の肖像画を飾っていたエピソードは気に入ってる。
お馬鹿さんだけど、憎めないね。
「僕を仇と言ったんだ」
●最近のエピソードでは、アムロは戦争を通して実感するものが多かったよね。
彼(船に乗る全員)が誰かの人生を壊しているという事に、精神的にも肉体的にも疲れ果てているね。
でも彼は優秀なパイロットになることを目指していく。
アニメは始まったばかりだ。
ガルマに死亡フラグが立っていることは、あまりこのアニメを知らない自分にとって驚きだった。
アムロががんじがらめにされている様子が手に取るようにわかるよ。
ガルマの婚約者が血まみれになるとは思わなかった!
連邦とジオンが、どれくらいお互いを憎みあっているのかという一例だよね。
だから今こそ、対立の根源を学ぶいい機会なんじゃないかな。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/464kb0/から翻訳
初代はドラマが詰まっててよろしおすなぁ
イセリナがもっと思慮深くなればなぁ。これも若さか。
ガウが落ちるシーンってギガントから影響受けたのかな
シャアのキャラって 身近に居たら 頼りに成るのか? うざったぃのか? ガルマも ドスル配下の シャアは 使い辛いのかな?
ザビ家に復讐とかジオンを取り戻すとか最終目標は分かるんだけど、
ぶっちゃけ行き当たりばったりで動いちゃうからな
裏切るタイミングが読めんから使いづらいと言うより近寄りたくはないな
自分も最初のテレビシリーズ観てる時はあまり分からなかったが、シャアは一貫して復讐しか頭にないというのがオリジン読んでよく理解できた。
その動機の大きさもね。
ガルマに関しては士官学校にいた時からロックオンしてる。
そう考えると1stガンダムって「シャアの復讐劇」なんだよね。
主人公のアムロはただ流されてるだけだが、シャアは計算通りザビ家の人間を全員殺すのに成功した。(直接的&間接的に)
ララァが死んだのと妹が連邦側に行ったのは計算外だったが。
銃弾が飛び交ってるのに「当たらなければどうということはない」とか言い切っちゃう人だからね。
凡人がついて行けるわけがない。
そりゃ、あんたは天才だから躱せるだろうけどさぁって。
「やってくれるか?」
「当たり前だろう。私は君の部下だ」
「今はそうだが、元々君はドズル兄さんの直属だ」
て会話をしていたな。
子供心にも記憶に残る回だったが今見ると作画がイマイチだったなw
この先あこがれてたハモンにも狙われるしアムロの受難はまだまだ続く
●ズム・シティ:このアニメの製作者の酷いネーミングスキルを示してるね。
↑
むしろこの不可解なネーミングセンスこそガンダムの世界観をより深くしてるんだが?
この後続々と出てくるMS,MA、宇宙要塞の名前を見てどう思うんだろうね
ジャブロー、ゲルドルバ、ア・バオア・クゥー、
どれも素晴らしい響きだな
子供の頃はフラウ・ボゥとか理解不能だったわ
日本風だとボーフラだな
などと言う輩がいましてな
慣れたからいいだけで、最初から「ザク」だもんな
その次は「グフ」だぜ
ガンダムで戦闘機やモビルスーツをバッタバタ倒してることが
人間を殺してることとリンクしてないアムロの描写は
やはり昭和アニメとしては異質を放ってるな
最初にアメリカで放送された時はジオンのMSは無人機という設定にされ
パイロットが乗ってるシーンではパイロットもロボットって事にされてたね
戦争物でも主人公が人を殺すのはNGなんだとさ
そういやGIジョーのアニメも毎回銃撃戦やって誰も死んでなかったなあ
レビルは「ジオンに兵無し」と演説した!
けどアメリカ版だと効果が無かった。
こうなってしまうw連邦負けてまうやん
「諸君、ガルマは死んだ!何故だ?」
「ロボットだからさ・・・」
コブラコマンダーのキスシーンが濃厚すぎて、いまだにトラウマ
内容は忘れたのに…
唯一覚えてる内容
敵基地に捕まった仲間を救出に行って牢から出るときに
全員で「よし!逃げるぞ!GO!G.Iジョー!!!!」と大声で叫び
一瞬で見つかって「クソっ!もう気付かれたか!」ってシーン
当たり前だ!
両チームともチーム名を叫ばないといけないからね…
ランボーもアニメ化してて
そっちのほうがツッコミがいがありますよw
上半身はだか+背中に弓で、航空機から雪山の敵基地にパラシュートで着陸w
もうアベンジャーズに出られそうw
2話か3話辺りで、生身の人が出て来ると撃てない、でもモビルスーツなら撃てる、と生き残るために自分の中で折り合いつけたつもりになってた所でコレよ。
多分、人を殺さずに生きていける我々には想像はできても本当には理解できない世界だよ。
丸ごとだと食えないが、切り身なら食える
多分こんな感じだろう
極めつけはゲリラ戦だな。
子供心にあれは怖かった。
先日深夜でやってたアメリカドラマで、刑事が容疑者を初めて射殺して「いつかこの日が来るだろうと思っていたけど…」って苦しむ話をやってたな。
一番のファンタジー回
他の指令系だからシャアは更迭で済んだけど
直属の配下はよくて更迭、最悪は懲罰部隊に入れられるから(と思うしかない)部隊も参加しちゃたんじゃないかな?
おもちゃ用の宣伝としてビームジャベリンが出てきたのが最高だった
ククルスドアン以上と申すか
ククルスドアン回は、作画が悪く
戦闘描写も酷いが話としてはまともである
古代から近代、古今東西脱走兵はいるが(ここらへんはククルスドアン回でもうちょっと書くよ)
ガルマは地球方面軍司令官であり、その部隊は指令本部直属の部隊である
それが上官や本国の命令もないまま、民間人を乗せて勝手に出撃するならば、それは軍組織としてはさすがにありえない
忠臣蔵じゃないんだからw
>製作陣は宇宙における人工の重量をどうやって説明するのかなあ
えええええ第一話を見れば、遠心力で疑似重力発生させてるってわかるじゃんよ
もちろん戦艦はらせん状にグルグル回りながら前に進むw
ブリッジの天井から人が逆さにブラ下がってるカットがいくつかあった記憶があるが。スターウォーズじゃあるまいし戦艦内に重力はないんじゃないかな。
世代のギャップというやつですね
古典SFではよくある、(それこそ2001年宇宙の旅でも)手法でしたが最近ではそんな描写はないので、それがなにか分からないのですよ
最近の子にVHSデッキを見せてもそれがなんの機械だか分からないんですよ
まあ、そんな感じです
ところで、なんで最近のSFでは遠心力による重力描写がないのかと言えば
遠心力により発生する重力は、ほんのわずかなので、設定としては使えないんですよ
例えば、地球が自転により発生させている遠心力は引力の1/300程度です
それこそ車のタイヤみたいに高速回転でもさせない限り設定としては使えないと思います
>ところで、なんで最近のSFでは遠心力による重力描写がないのかと言えば
むしろ映画とかでは最近よく見るような
地球上では引力の方が遠心力の約290倍の大きさだけど、その地球の引力が無いのだから遠心力で十分だと思うが。
最近の映画だと「インターステラー」とか「オデッセイ」で回転によって宇宙船内部に重力を発生させているよ
元コメの内容、宇宙都市群つまりコロニー内で1Gを発生させる話ですが?
あの速度の遠心力では低重力しか発生しませんよ
ん?
最近でも映画のエリジウムはまさに宇宙コロニーの遠心力で
人間と空気をつなぎ止めてる設定だったぞ?
最近のSFの定義が最近の本格SF小説という意味なら知らんけど
初代ガンダムは、当時の最新(ちょっとだけ古いけど)SF感を取り入れてる
逆に、最近のSFはほとんどそこらは無視してるから
見たことない人が多く、わからないと思うのですが?
キューブリックみたいに、リアルを追求しながら
カットによっては、映像美を優先させるためにあえて
わざとリアルから遠ざけるような表現の映像をつくるような
監督は最近いないですねぇ
ガルマがなんだかんだで部下たちには慕われていて志願兵で仇討ち部隊が編成されたみたいな描写を入れたらよかったのにね。ドズルのセリフも活きてくるし。
ガンダムを見た事がない人に「ガンダムってどんなお話?」って聞かれると
なぜかこの回のラストシーンが真っ先に思い浮かぶ。