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魔法少女まどか☆マギカ第4話:海外の反応「キュウべえがレ〇プ顔に様変わりしていくのがたまんないね」


私の指なんていくら動いてたって何の役にも立たないのに」

●さやかが悲劇の舵取り転換ができるなんて思えないんだよな。
人って衝突しないように感情を抑え込むものだし、さやかも同じことしてるでしょう。
さやかは自分に近い人たちが苦しんでいるのを見かねてそれを救おうと自分の感情をため込んでるよね。

「もしも私の願い事で恭介の体が治ったとして、それを恭介はどう思うの?」

それに、さやかの願いを見ると、それを願ったのは自分がすべて順調な生活を享受している一方で自分の周りの恭介、マミ、その他の人達が苦しんでいるのを見かねてのことだと思うんだ。
それで自分の幸せを彼らに何とかして分かち合わなければと思ったんだ。
考察とか読むの大好きだからそのまま続けてほしいな。

●↑ある意味さやかって熱血な空想物語の主人公みたいなもんだね。
自分の個人的な怒りを悪徳に結びつけていても、戦い方は攻撃的なんだよね。

●↑自分の意見では、「感情をため込む」とか「仮面に押し込む」ってのは文脈上正しくない比喩だと思う。
そういうのは無駄な自己欺瞞と責任回避を仄めかしているというか。
さやかの場合、マミの死を見て危険は覚悟の上だったわけだし。
でもそっちの言う通り、何かしらの義務は感じているんだと思う。
奇跡でもない限り幼馴染がバイオリンを弾くことはできないってのが一番の理由だとは思うけどね。
死の危険を顧みず魔法少女になるって決断はとても心が痛むけれど、彼女は既に意思を決めていたわけだし、文句のつけようはない。
自分のしていることをわかっていると言うよりも、葛藤していると言う感じなんだろう。

●↑ごめん、説明が十分ではなかったね。
彼女が溜め込んでいるって言うのは無意識に溜め込んでいるっていう意味だったんだ。
「抑えこむ」って言い方の方が正しいのかもしれない。

自分が文句を言う死角はないって言うあなたの考え方の通り、彼女は意識してため込んでいると思う。:)

●↑第四話の内容や部分を複数回観たことのある再視聴者さんかな?
あなたの意見、半分以上が初見では無理な反応だと思われる。

●↑実際全話再視聴している。
二周目は何か書こうとは思わずに全部流したけど、最初は数分ごとに一時停止してみたんだけれど、不安になったんだ。

●↑うーん、初見の人は流れを楽しむためにノンストップで観て、そのあとで分析をした方がいいと思うんだけれど?
取り繕うとするんじゃなくて、最初のリアクションが書けるはず。

●↑誰もコネクトについて語ってないの?
待って…コネクトはマギカカルテットなの?

●↑自分にはわからないなぁ。
マギカカルテットはオープニングが始まる時に画面に出るから、そうなんじゃないかなぁって思たけれど。

●↑みんなの書き込みで一日が過ごせる(お世辞ですよ)
ネタバレできればなあああ しないけど:p

●↑質問があるんだけど。
次回のタイトルについてどう思う?
マミが何を言っていたか考えてくれ。

●↑ああ、しまった。その質問すっかり忘れていたよ。
外出中にチェックしていてその時はタイトルがわからなかったんだ、ごめん!

「後悔なんて、あるわけない」
このタイトルはさやかの視点からの言葉だと思う。
魔法少女になるうえでは自己中心的になってはいけなくて、自分の人生が恵まれ過ぎていることを恥じ、恵まれていない(恭介や見滝原の)人々を助けたいと思って自らの命を危険にさらすことを選んだ、その意思表明なんだよ。

「昨日みたいに…誰かが死ぬとこ何度も見てきたの?」

●まどか「昨日みたいに…誰かが死ぬとこ何度も見てきたの?」
ほむら「そうよ」
まどか「…何人くらい?」
ほむら「数えるのを諦める程に」
再視聴者として、この掛け合いがどれだけ真実を語っているのかびっくりする。

●↑彼女がそれだけ多く時を遡っているのかを考えると、年月の経過を数えなくなったのもわかるよね。

●↑これは別にネタバレなんかじゃない。
後のことなんて考えていない適当な言葉の端だから、先に進もう。


●「数えるのを諦めるほどに」ってほむらがまどかに言うところとあの会話のシーンがすごく好き。
太陽が背景に隠れて、まるでまどかの希望が打ち消されてしまった象徴のように描かれている。

「僕の手はもう二度と動かない。」

●恭介のシーンがこんなに暗いものだとは思い出せなかった。くそっ。

「まどかはさ、今でもまだ魔法少女になりたいと思ってる?」

さやかがまどかに魔法少女になるのを思いとどまれって聞いた時にキュウべえの様子がレ〇プ顔に様変わりしていくのがたまんないね!

「そういう契約で、私達はこの力を手に入れたの。」

ほむらのシーンは心が折れそうになったよ!
それだけ彼女がその言葉を聞いてきたのか?って言葉は絶対に忘れないぞ。;_;
第10話以降、全てのシーンでほむらが新しい意味を与えてくれているんだよなぁ。

新しい魔法少女の登場!
みんなが彼女の活躍にどんなリアクションとるのか今から楽しみだ!

●↑あのシーンは最初の再視聴で涙を流さずにはいられなかったわ。
マジで、悲しかった。

●恭介は手を除いて健康そうに見えるんだけれど。
こいつ本当にバイオリンが好きで、バイオリンを弾けなければ内側から死んでいるようなものだって言うのがね。
医者は最終的に完治することはないだろうって言ってたな。
さやかにとって恭介を癒すことは彼を蘇らせることと同義で、魔法少女になればそれができると思ったんだね。
虫にかじられて首を失うとしても、そっちのほうが恭介を治せるんだから。

●↑でもそれってちょっと視野が狭くないか?
恭介はまだ若いんだし、何か打ち込めるほかの物を手に入れることができるかもしれないだろ。
バイオリンを演奏する以外のことはほとんどできるんだから(脳外科医になれなくてもエンジニア、サッカー選手、ダンサー、モテ男、父親にはなれる)。
彼女の考えではそれが恭介を蘇らせることに繋がるから魔法少女になることを決断したって言うのは今なら理解には苦しまないんだけれど、なんだか納得はいかないんだよね。

●↑自分は何にでも情熱を抱けるタイプではないからうまいことは言えないな。
でも、でも演奏家として自分の腕を磨いてきた人間だとしたら、手を失うことで存在の全てを否定された気持ちになっているのはわからなくもないよ。

●↑わかるよ、バイオリンは恭介のアイデンティティなんだよね。
「乗り越える」って言うのがポイントで、恭介にとってもさやかにとっても音楽のない恭介の生活が痛みを伴うっていうことがわかっているんだ。
それでさやかは結局バイオリンを恭介に取り戻そうと思ったわけなんだ。

「奇跡も…魔法も…あるんだよ!」

●質問があるんだ。
さやかの性格についてはどう思う?

●↑いい質問だね。
ほむらとの関係をうまく保つことはできないけれど、マミの死はほむらのせいじゃない。
彼女は英雄になりたいんじゃないかな。

さやかについて知っていることは、まどかよりもマミの死に影響されてなくて、自分よりも他人のことを気にしている。
考慮に入れているのを忘れている材料もあるだろうけれど、まだ今は5分くらいしかさやかの人物像を作り上げる描写はないんだよなぁ。;)

●↑>マミの死はほむらのせいじゃない
この書き込みにはびっくりだよ。
彼女の反応は予想通りの物だったからね。
さやかの視点からはほむらがマミと言うライバルの死後にのこのことやってきたようなものだったんだろう、実際は真逆なんだけれど。

●↑>5分くらいしかさやかの人物像を作り上げる描写はない
だからこそネタバレ込みの質問をしたんだよなぁ。

●↑さやかは迷路の奥に入り込んでいたから、マミがほむらを縛ったシーンには不在だったことを今理解した。すっかり見落としていた!


●二回目の印象。
第4話

ああ、うん。さやかは願いをかなえた。
まどかはまだ思いとどまっている。
ほむらは幾らか優しくなったね。

「今更、むしが良すぎだよね・・・」

この話はまどか中心に進んでいる。
終わりに至るまでのイベントはほとんどがまどかについてのもので、最後の話の効果はまどかに跳ね返ってくる。
正直、とってもとっても悲しい。
この時にあってもマミの死はまだ衝撃的なんだよね。
魔女の隠れ家に行ってまどかの落ち込みようを見てみたいよ。

「もしも私の願い事で恭介の体が治ったとして、それを恭介はどう思うの?」

さやか…さやか、さやか、さやか。
さやかを誇りに思うことができないな。
はっきり言ってがっかりする。
ここでは多くを言えないけれど、彼女の祈りは自己中心的なんだよ。

「ちょっと話が違うんじゃない」

赤いのが登場してきたね。
観終わってすぐに書いているから彼女の名前を思い出せないや、しまった。
とにかく、ちょっとワルな見かけだね。
正直に言うと、最終話までの記憶がもう吹っ飛んじゃっているんだよね。ちょっと変だよな?

閑話休題、今回の魔女は少し奇妙だね。
広い影響力を持つけど、結界の中では弱い。
恐らく戦うタイプと意識を操作するタイプにわかれるんだろうか?
どうして共闘しないんだろう?
忘れてるかもしれないから誰か質疑応答をここでしてくれると助かる。

第四話が終わったけれど、赤いのはさやかと本当に対決するのかな?
それともチームに加わるんだろうか?
追記:無意識にめちゃくちゃ書いてた、すまん。

●↑>どうして共闘しないんだろう?
魔女は思考するどころか化け物みたいな存在だからね。

●↑自分はさやかの性格を責めることはできないよ。
どのような類の願いも自己中心的な利益に縛られているもので、さやかは少なくともそのことに少しは気付いて居るはず。

「初めてにしてはうまくやったでしょ、私?」

●マミの死が正しい結果を生んだようでうれしいな。
なんだか物語やキャラがちょっと輝きを取り戻したみたいに感じるよ。
さやかは自分の命を危険にさらしても捧げる何かを見つけ、結果彼女の友人を救うようになったんだ。
新しいキャラが導入されたし、その活躍が楽しみでしょうがない。
当初はシリーズの面白さに懐疑的だったけれど、今ではほとんど「日常茶飯事」になりつつあるよ。

●↑まどかマギカの今後が暗くなると言うのを知ったうえで、それがあなたの人生のお茶菓子になるというのなら素晴らしいことだね。
再視聴する上では、魔法少女たちが最初のエピソードで何を持っていたのかに注意しておくといいよ。

「要するにぶっ潰しちゃえばいいんでしょ、その娘?」

●新しい魔法少女が現れたことでどうなるのか、さやかの願いの結果はどうなるのかがすごく楽しみ。
さやかとこの子の対決は間違いないと思うんだけれど、あるいはその結果まどかは魔法少女になるのかな。
まどかの祈りはなんなんだろうね?

●とうとう観終わった。
思っていたより良かった。10点中9点。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/3gmtzj/より翻訳