「他人の願いを叶えるなら、なおの事自分の望みをはっきりさせておかないと。」
●第三話についてはいまだにコメントに苦しむ。
前半は殆どが背景のお話で、このアニメでもかなりの部類に入るほど狂った迷路に入り込む。
本当に、シャーロットの迷路は不気味過ぎる。
マミに止められた時のほむらの顔が悲しい…
再視聴するとまた違った趣があるね。
魔法少女は偉大だ。
第三話の中の各サントラの妙については自分の書き込みで語っている通りだね。
そして始まった。シリーズの転換点…どこからともなくやってくる。
壊れたティーポットでもう十分だ。
そう言えば、マギアがようやくEDとして使われたね。
「彼女だけは契約させるわけにはいかない。」
●↑二周目だとほむらが違って見えるよね。
マミはほむらのことを自己中心的で身勝手と語るように、初見さん達も彼女にあしらわれて「おい、この子言われて怒ってるぞ」って思うんだけれど、二周目だとこういう言葉がどれだけ彼女を傷つけているのかわかるし、彼女が全く別の理由で怒っていることに気が付くんだよな。
自分のお気に入りは「マギア」のパートなんだよね。
このエンディングが始まる時、もう今までとは同じではないって知るんだよね。
●↑言いたいことわかるよ。
自分は三周目。
ほむらが全てを阻止しようとしているのに誤解されてるの観ると気分が悪くなる。
再視聴すると伏線がたくさんわかるようになるから、後で三回観るのお勧めするよ。
考えてたんだけれど、誰かグリーフシードが落ちていたか言及してただろうか。
自信がないんだけれど、おそらく、あれはシャーロットのものではなくて、マミのだよね。
「まずいよ、早く逃げないと!」
第三話の冒頭でグリーフシードが孵化したんだけれど、どの魔法少女も近くにはいなかった。
でも自分が思い出す限り、全ての魔法少女は話の終りに直接魔女になってしまう。
ソウルジェムはある意味魔法少女そのもののはずなんだけれど、奇妙だよね。
いったいどこから来るんだろう。
断言はできないんだけれど、マミのソウルジェムが壊されたかどうかはまだ観ていない。
ということは、第三話終盤のグリーフシードはマミのものなんじゃないのかな。
さやかが終わりに言っていた言葉にもしっくりくるし。
自分でも自信はないけれど、書き残しておきたかったんだ。
このアニメにはこうした推測は必要ないのかもしれないけれど、楽しいんだよねこういうのが。
●↑マミのソウルジェムは髪留めだったから、シャーロットが壊してしまったと想像がつくだろ…
つまり、かみ砕かれたんだ。
●うわー、ちょっと滅茶苦茶嫌な気持ちになった…
予想もしていなかったわ。
残酷だね。
全てがあまりにもうまく行き過ぎていたってことか―マミが葛藤していた兆候もなかったしなぁ。
そこから数分も立たずに魔女がマミの首をかみ切っちゃった。
大げさじゃなくマジでショックだった。
これを考慮しないとしても、第三話は本当にベストじゃないか。
少女たちがどのように願いを使うのか計画し始めるのを見て、実際の魔法少女は思っていたものとは違うことを見せつける。
通奏低音はとても苦楽で、音楽がそれにアクセントを加える上でいい仕事をしているんだよね。
サントラ作った人はほんといい仕事したわ。
予告を観た時から次に何が起こるのかはすごく楽しみだったんだけれど―みんな最後には魔法少女になってるんじゃないかってね。
第一話で「すべてを失う」って警告されていることなんてこのメンバーには怒らないんじゃないかって思ってたんだ。
それを語るうえで、彼女たちを一度に見れるのは本当に意味があったんだなあ。
たくさんのアニメはこういうの後で書くか、書かないかだし、いい変化だよね。
●↑自分があなたのコメントを昨日呼んで興奮した理由をようやくわかってくれたようだね。
この第三話が受け入れられるかどうか不安があって、それでも言わずに来たんだけれど、やったね。
ここは下り坂の始まりでしかないことを覚えておいてほしい。
ウロブッチャーの急展開はまさに始まったんだ。
●待って。
何。
クソッ、クソッ、クソッ、クソッ、クソッ、クソッ
何だってんだ。何が起きているんだ。
●↑ああ、これが全て。
みんながこの話を初見する瞬間が大好きだ。
●↑文字通り今観終わった。
みんなが考えていることが実際に起きていた、または起きるってのを読むとゾクゾクするね。
●虚淵玄の急展開がキマシタワー!
●↑この急展開は終わらない。
●二回目の印象。
第3話
ここから本当のまどかが始まる。
ジャングルへようこそ。
なぜこのアニメの評価が10なのかもわかっただろう。
これが始まりなんだ。
プロットの流れはここから加速していく。
いろんなことが―前の話よりもより多くのことが進んでいく。
マミの死、さやかとまどかの魔法少女への失望、多くのキャラクターが明らかになっていく。
始まるやいなやマミが死んでしまうのはみんなの心胆を心底寒からしめた。
嘆いたり震えたりしたことを恥じることはないよ、みんなそうだから。
観る回数が増えるにしたがってショックは減っていったけど、全体から受ける衝撃はなくならない。
まどかマギカは全てに設定が張り巡らされている。
変調のショットガンを突き付けられる恐怖は十分に為されたし、それ以上の価値はない。
ここまでお気楽な人生を歩んできたまどかにもそれは訪れている。
新しい親密な友達の死に直面したときの恐怖。
それがまどかの表情に躍るを見るのがとても楽しくてなぁ。
美しい痛みだね。
「あれ?上条君、会えなかったの?」
あと恭介…やな奴だ。
それ以上できないとはしても、やっぱりひどい。
「二人とも!早く僕と契約を!」
最後にもう一つ!キュウべえ、マミの死に際してのあいつのリアクションは、控えめにいってもうざかったね。
あんな冷たい生き物は焼かれて死んでしまえばいいんだ。
みんなマミの死についてはどう思った?
さやかとまどかの反応は予想できていたかな?
●↑キュウべえのリアクションは今まで大して気にならなかったけれど、ここからはすごく気になってきた。
●大学のアニメクラブが最初の三話を「まぁリラックスして最終週まで観ようぜ」ってやってたのが、最初のエンディングテーマがかかった時には吹っ飛んでいたのを思い出すよ。
●↑ゆっくり見るのには相応しくないよな。
誰も知らなかったの?
●↑半分くらいは知ってた。
マミが噛まれるところまで他の半数のリアクションを笑いこらえつつ観ていたよ(そして首がちょん切られるまさにその瞬間までうまくいった)。
●前もって話の内容がネタバレするの嫌いな人もいるだろうから一言だけ言わせてほしい。
前の二スレッドで第三話のネタバレをしなかった古参のみんなには本当に敬意を表するわ。
物語はまだ始まったばかりだけれど、どんな小さなネタバレにも細心の注意をお願いします!
●↑真実の絶望を見るよりもネタバレの方がつまんないからねぇ。
真実の絶望のほうがもっと素晴らしい感情なんだから。
●第三話の反応を観るのは本当に退屈しないよ。
●↑どの話でもそうだよ。
●↑この話は特別だよ。
これ以降ほとんどのみんなが「おいマジかよ」なシーンを覚悟するようになるんだからさ。「不吉な仕掛けが施された魔法少女ショー」から「おい何が起きたって言うんだ」って展開を示すお話なんだよ。
●↑「マミは死んでない。でも面白かった」
この否定がリアルだね。
●↑「これぞ虚淵の脚本だね。次はどんな地獄が待ち受けてるって言うんだ?」
●↑ああ、くそっ、もう俺は死ぬ。
●↑じゃあ、マ…
はぁ、何も言えない。
●↑「おいいったい何が起きているんだ」と「マミいやああああ」の阿鼻叫喚だらけだったな。
●↑放映中はオンタイムで観なかったし、(馬鹿らしいことにTV版のネタバレonにしてたから)実際に観る前にに何が起きるかほとんど知ってたんだよね。
それでも釘付けになるくらいだったよ。
●どうも初見です。
いやだあああああ、何が起きているんだ、信じたくない。これは楽しい魔法少女ストーリーじゃなかったのか。
こんなのいやだ、こんなもののために契約したんじゃないぞ;_;
次のエピソードのディスカッションでまた会おう。
●↑>これは楽しい魔法少女ストーリーじゃなかったのか。
あら、可哀想な子
●↑心の準備が;_;
●↑みんなそうだぞ。
●↑虚淵玄が脚本を務めると情報がリークされた時からみんなで噂したものさ。
これは「血だまり」ショーになるぞ、ってね。
玄は第三話まで何の血も流れないことに幾らか不安を覚えたってツイートしてた。もちろん、第三話の後にはようやく通常営業に戻れたってツイートしてたよ。
●昨日のスレで「マミはもうベストキャラとして認知された」って言ってた。
「既に。」
見進めるしかないよなぁ。
●↑その人はまだコメントしていないよ。
論理的に見て言えるのはまだショックを受けている最中だろうなってことだ。
●↑なあ、こんな早くに打ちのめされるとは思っていなかったんだよ。
もっと好きになれると思ってたのにさぁ、早すぎるよ。
●↑はは、好き、か…。
マミの頭は嫌いだろ。
●初見さん達はようやくわかったんだね、第三話で何が起こったか、そしてみんな頭を抱えているわけだ。
うん、まだまだご新規さんの意見を待っているよ。
●そして爆弾は投下された。
●第三話:みんなをぶちのめしたお話
https://www.reddit.com/r/anime/comments/3gmtzj/より翻訳