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魔法少女まどか☆マギカ第2話:海外の反応「ふわー、マミの銃はでかいね」


「ひとり暮らしだから遠慮しないで。」

●このアニメの音楽がすごすぎてなぁ。
すごいサントラだよ。

「でもいけませんわ、お二方。女の子同士で。それは禁断の、恋の形ですのよ~!!」

BD版観ていたんだけど、TV版と比べてマミの部屋の間取りがかなり違っていた。
BDの方が改善されていたよね。
どこかに画像があったはずなんだけどなぁ。
まどかのイラストは思い出せない。
ちょっと気持ち悪かった。
背景のデザインが好きすぎて困る。
迷宮はマジでいかれてやがる…音楽としてのマギアも…。
もうウキウキして観るのをやめることなんてできないよ。
自分を責めるならこの点のみだね。

●↑思うにこの画像のことなんじゃないかな。
シリーズの内容を物語るうえで替えられたと思うとかなり面白いよ。

●↑ここから考えるに…マミの部屋の左側にある白い柱って何なの?
一つには時計があって、時刻は11時5分を指しているんだけど、どう見ても昼過ぎだよな…
あっ、部屋に行く前のシーンでビッグベン型時計は4時25分10秒を指していたんだった。
あれぇ。:P

●↑今観てみたけど、自分も柱が何を意味しているのかはわからないなぁ。
時計はシャフトがわざと壊れていることに気づかせるようにしたんじゃないんだろうかと思ってる。
マミって魔法少女として忙しそうだし、時計が動かなくなっていることに気付かないっていうか。
そこから考えるに、マミには友達を作るための自由な時間がない。
彼女自身の時間が使い果たされたことを暗示している可能性もありそう…。

●↑BD版観ている初見なんだけれど…TV版観てないから違いがわからないよ?
結構多くの人がストーリー進行に影響与えているって言ってるんだけれど。


●なぁ、BDは改善されてこそいるけれど大筋のストーリーに影響は与えていないよ。

●↑BD版とTV版の違いはビジュアルの向上じゃないかな。
誰も初見時はTV版を観れていないよ。
あなたはビジュアルと音楽は向上したけれどストーリー展開とテンポが犠牲になった映画版のことを言ってるんじゃないの?

●第二話

・キュウべえが寝ているのを見ている。気持ち悪くはない。

「むしろ競争になることの方が多いのよね。」

・魔法少女にも競争がある。面白い。

「頭で考えるだけで、会話とかできるみたいだよ」

・テレパシーは便利だね、特にアニメーターには:p

「まあきっと…私達がバカなんだよ?」

・屋上にいる時のさやかの台詞がいい。
髪の色からして彼女はもう自分のお気に入りキャラになった。

・女性がビルの中に入って階段を昇っていくシーンにはPsycho-Passの片鱗を髣髴とさせる。

・橋のシーンの遠近法が好き。

「もうすぐ結界の最深部だ!」

・紙コラージュの結界シーンはなんか映画のコララインとボタンの魔女を思い出させる。

・ふわー、マミの銃はでかいね。

キュウべえが気持ち悪いかどうかは判断できない。
まるでまどかが諦めて契約にイエスと言うまで常に付きまとっているような感じがするんだけれど。
可愛いのは悪なんかにはならないよね?だよね?

思いつき:この白くきらめくビルはただの幻影で、実際の世界は第一話の最初で観たような暗黒と破壊に包まれてるんじゃないの?

●↑面白い理論だね。
自分なんかはすごい強大な魔女が結界の中に鏡の世界を作り出しているんじゃないかと思ったりもしたんだけどそっちの意見のほうがいい感じだし、面白い展開だと思う。

●↑ちょっと質問:マミと、キュウべえと一緒にいるまどかとの関係はどう思う?

●↑マミはすごく親切だし、二人の女の子のお姉さんのような立ち位置だけど、何か隠しているような気もする。
キュウべえとマミは長年のパートナーってところかなぁ。
ここに至るまでのキュウべえとマミの関係はよくわからないけれど、これから先の話で分かっていくような気がしているんだが。

「あれが魔女よ」

●再視聴スレってこういうの読めるから好きなんだよね。
特にまどかマギカ。
みんなの考えを読むと、この作品がどれだけ好きなのかが伝わってくるよ。

それに、魔女もそれぞれ自分たちの結界とスタイルが独特なんだよね。
こういうの(名前はゲルトルードって言うんだけど)みんなは嫌いだろうな。
でも魔女と結界が凄すぎて目が離せないわ。

●↑レス楽しく読ませてもらったよ。
このレスがなくても、さやかとまどかのアイデアが自分の頭を支配してしまっただろうなぁ。:)
嫌いになんかならないんだけど、かなり奇妙だよね。
アニメは確かにすごいんだけれど、髭のついた綿の玉と切り絵の魔女が調和していない気がする。

問題って言えばそれくらいのものだし、キャラデザインがもうちょっと頻繁に行われてくれたら何も文句はないよ。

●↑ゲルトルードは薔薇の園の魔女だよ。
以下wiki.puella-magi.netからの引用。

「自分の薔薇を育てるために人のエネルギーを使い、結界に侵入してくる人間を憎んでいる。
使い魔はアントニーとアーデルベルト。
彼女と結界は奇妙でシュールレアリズムな手法写真コラージュ切り貼りで表現されている。

使い魔が両方とも口髭を付けているので、髭が好きなのだと思われる。魔女の本体にも口髭が配されているのが特集ページを観てもわかる。
彼女の「本体」は蝶からできていて、蝶は結界のいたるところに見受けられる」

結界の中の言葉がまた秀逸なんだけれど、たぶん誰かが昨日既にここで言及していたかな。
物語の始まりに魔女自体を調べすぎると今後のネタバレになるかもなのであまりお勧めはしない。

「ゲルトルードの結界が開かれる前、右手にグロテスクなナポレオンの画像が見える。
ゲルトルードはナポレオンの妻ジョセフィーヌ・ド・ボアルネに影響されたと思われる。
ジョセフィーヌはナポレオンと結婚するまで「薔薇」の名で知られ、マルメゾンの邸宅で薔薇開発のパトロンとなり、250種類の薔薇を集めた」

ってのは、なかなかにかっこいいよね。
調べるまで知らなかった。

●このアニメは特別な視聴覚体験ですねぇ。

●↑イヌカレーの魔女と結界のデザインとカイジュラユキの完璧なサントラがまどかに力強さを加えているよね。
シャフトの舞台配置によって、視聴者は完全に特別な視聴覚体験を味合わされているってことなんだろう。
だから自分も好む好まざるはともかく『叛逆』を観てみろってみんなに勧めているんだよ。ポルノの100倍はぶっ飛ばされるからね。

●↑映像や音声の詳細まで気を配って観るアニメは今までにはなかった。
ちょっとしか追えないのはわかっているけれども、自分の書き込みなんて全部それに集中しちゃっているもんなぁ。
まどかは本当に映像音声が特別だよね。

●↑それってアニメ制作の大きな利点だよね。視聴覚体験として、限られた時間(あと予算)を無駄にしなくてすむんだ。

「ティロ・フィナーレ!」

●マミが魔女を一蹴しちゃい過ぎて物足りないよ。
気分転換にお茶を入れなきゃならんとは。
マミが銃を作り出す瞬間は最高にかっこいいよなぁ。
誰が最高の魔法少女かは言わずもがなだよね。

●これが自分にとって初の魔法少女アニメになるんだけれど、セーラームーンとどこが違うの(ネタバレOKでよろしく)?

●↑魔法少女ものの概念を使いながら、欠片を集めるだのカードを集めるだの、あるいは明確な恋愛ものだの、先行作品の持つはっきりとした終わりを持っていない。
マスコットキャラを使った他の作品の亜種とも言える。
シリーズ化されたストーリーと言うよりは、キャラ相互の成長と学習を持ったドラマと言うべきかな。
演技が秀逸で、音楽と映像は素晴らしい。
それらを踏まえて、キャラクターの行動が現実世界の本物の人間のように行動したりする、サスペンス仕立てにする必要すらないリアルで地に足の着いた筋書にもなっている。
あと真面目に、ネタバレは全部避けておけ。
本気で言う。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/3gmtzj/より翻訳