「教室ではだいたいのグループが決まってきた。」
●結構、ジーンときたな。話が始まった時、ギャル子、オタ子とお嬢の3人が時間の経過と共に、それぞれ別のグループへと別れて行ったのかと心配した。
でも、3人が仲良くなる前の回想だった事が分かって、マジほっとした!
「しかも久々にビッグウェーブ。」
●彼女はなんて幸運なんだ!
「この間はゴメンね」
●ギャル子は結構、大人だね。
●ギャル子とオタ子がどうやって友達になったかを見れて良かったよ。
もちろんお嬢がどこからともなく現れてくるのもよかったよ。
ギャル子は現在より昔のほうが大人びてみえるよ。
彼女達が見れなくなるのは残念だな。
「何よ?」
●それで、俺以外に、このシーンの背景でお嬢が話を立ち聞きしている事に気づいた人いる?
●↑お嬢は隠れるのが上手だね!
よく気づいた!
●↑視界の片隅にあったのを巻き戻してみて、確認した。
●↑よくぞ気づいた!
●↑いい友情の芽生え方だな。
あれはお嬢か???
「こうしなきゃダメ、こうでないとダメみたいなのがあるの、わたしは嫌」
●ギャル子からの賢明な言葉
●ギャル子がどうやってオタ子とお嬢と友達になったかを最終話で見せたのはすごく良い展開だったと思う。
それに、ギャル子のキャラクター全体の描かれ方も凄くよかった。
彼女はイメージやギャル、オタク等といった分類は気にせず、会う人全てと友達になる。
先生でさえも。
短い割には良くできていて、こんなに面白いとは思わなかった。
もっと見てみたいな。
短いから2期も作りやすいはずだよね?!
「よろしくね、ノットやり****処女ギャル子」
●ところで、****て何を意味してるの?
●↑ギャル子をビッチと呼んでいた可能性が高いな。
でも日本ではちょっと違う意味を持っているみたい。
英語では意地悪い人みたいな意味だが、日本語では遊んでいるだらしない人のような意味でよく使われるみたいだ(だからギャル子は、オタ子に「遊んでるけど処女である女」と言われて混乱した)。
「すごい!私、ド感動した!」
●なかなかの感動ものだった!
でも、お嬢が友達になったきっかけが期待外れで残念。
●彼女たちの過去がうまく描写されていたのと、お嬢が入ってきたのはパーフェクトだった。
全体的に短いけどナイスでいいエンディングだった。
もっとこのアニメを見たいよ。
もっと多くの人がこのアニメを見るべきだよ。
「アタシにもあだ名、つけて!ね!ね!」
●このように、「ギャル子」、「オタ子」、「お嬢」は本当の名前ではなく、お互いにつけたあだ名である事が判明した。
お嬢がギャル子とオタ子の話を立ち聞きして、友達になったというのが笑える。
このアニメが好きな人にはアニメ「ももいろシスターズ」をお勧めする。
「教えてギャル子ちゃん」のユーモアと結構似てるよ。
●「ギャル子」、「オタ子」、「お嬢」は本当の名前じゃなかったのか?
これにはかなりびっくりしたよ。
「ギャル子」は「ギャル」から来てるのかな?
●↑「Gyaru」は文字通り日本語で「ギャル Gal」って書くよ。
GyaruもGalも同じ意味だよ。
(子は女性の名前でよく使われる文字ね)
●今まであった短いアニメの中では、このアニメが一番好きだな。
そういえば、画面右下の男の子、自分のシャツに書いてある文字の意味が分かっているといいんだけど、ハッハ!
●↑これ、プールでママと一緒にいるのが嫌で、女の子2人につけられていた男の子だよね?
●↑彼がギャル子との思い出からまだ覚めてないように見えるのが好きだよ。。
●↑本当にまだ覚めていないみたいだ。
「じゃねー!じゃねー!また明日!」
●「また明日!」
これは死亡フラグだったの???
とにかく、このアニメ大好きだった。
2期が制作されるといいな。
●↑>死亡フラグ
アクション/ドラマみたいな2期がすぐくるよ。
●↑教えてギャル子ちゃん x ペルソナ
●多くのアニメ制作会社は2種類の体型しか描かない。
有名どころではA-1 Picturesのようにね。
だから様々な体型や顔の種類の登場人物が新鮮で素晴らしかった。
それに、このアニメが登場人物の大人っぽい表情が高校生風のデザインと混ざらない工夫がしてある事については意外にあまり触れられていない。
ほとんどのアニメは、視聴者の予想外の潜在的な興味の為だけに、このような工夫を怠る。
ギャル子ちゃんのデザインは最高に好きだ。
●このアニメは今期で一番のアニメだと言っても恥ずかしくないと思う。
最後まで本当に楽しかったよ。
お嬢ははっきり言って宇宙の奇跡だよ。
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