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新世紀エヴァンゲリオン第10話:海外の反応「最後にシンジは勃起しちゃうんだね」

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「男でしょ!」

●このエピソードで、アスカがシンジに男らしく行動しろと命令するのがとてもおかしいと思ったよ。
シンジは熟年っぽく行動する人で、アスカは大人っぽく行動しようとする人だね。

加持を従えて修学旅行のためにセクシーなビキニを買う所(可能なら加持を誘惑しようとした)から、物理についてシンジよりもよく知っているし、悪い点数をとってテストに合格できないことを、漢字が読めないせいにしたりしてるから傲慢だよね。

●↑むしろアスカは傲慢になったんじゃなくて、シンジと触れ合おうとしているように見えたよ。
悪い点数をとった理由を言ってるけど、彼女を信じてるよ。

「アスカ、お土産買ってくるからね。」

●当てずっぽうの予言:修学旅行で使徒に襲われ、シンジは友だちを守れなかったことで罪悪感を感じるだろう。
これで気づいたけど、第三新東京市はなぜ使徒に襲われる唯一の場所なの?
使徒はネルフが最大の敵だと知っているに違いない。

●↑使徒は海上でも襲ってきたよ。
つまり、使徒はエヴァ・ユニットか、単にネルフのメンバーを追っているという事だよ。
あるいは加持が船で運んでいた「最初の人間」を。

「ジャーン!」

●アスカはシンジに注目されたいんだね。
彼だけが彼女に興味がないからね。
最初に学校に現れたときは、サードチルドレン以外のみんなから注目されてたからね。
アスカは注目され、称賛され、頼られる必要がある。
ビキニは効果ないよ。
だから、彼女は自分が教育を受けていて教養がある事を、シンジに見せようとしてたんだね。

「見て、見て、シンジ!」

●OK、このエピソードはちょっとテンポが遅い(これが適当な言葉なのか分からないけど)けど、何人かのキャラクター、特にアスカについてちょっとしたことが判明したね。
あと、彼女が離れたところから目立つことをすると、いつも自分を見るようにシンジを呼ぶのが好きだよ。

●↑良い指摘だ。
特にシンジがアスカじゃなく、レイに注意を払っているときそうするんだよね。
アスカは自己評価のために、かなり他人の注意を引こうとしてるね。

「しかし浅間山地震研究所の報告通り、この影は気になります。」

●リツコ、冬月、そしていつも登場する2人の司令部キャラクターが、地震活動がある火山の事を報告された後に、マグマの中の影を見ているシーンが出てくる。
このシーンで彼らはまた、「マギ」システムを参照していて、マギの決定は五分五分だと言っている。
マギ・システムは第6話でも言及されていて、計画について相談したとき、「賛成2、条件付賛成1」となっていた。
マギ・システムについてはもっと後で説明されるよ。

「A-17?!」

●ゼーレは「A-17」の探査に少し驚いている。
これは明らかに攻撃に転じることを意味しているね。

「失敗か。そのときは人類そのものが消えてしまうよ。」

●冬月は、失敗したら人類滅亡という結果を招きかねないと忠告している。
このシーンでは何を恐れているのだろう?
これは、いつものような「心に留めておくべき疑問」の様な物ではないな。
これについては混乱してるよ。

●↑たぶん、大げさに騒ぎ立てただけだよ。
でも、彼らが南極で発見した使徒が胎児の状態だったというのもあり得るね。
それに触れようとしたら爆発したのかな?

「何よ、これー?」

●正直に言うと、このエピソードの唯一の問題点は、アスカの膨張するフェチ的な忌々しいプラグスーツだよ。
あれを着ている間は不快だったなあ。

●↑うー、そんな馬鹿なルール34は偽装だよ。

ルール34:「何事もエロなしでは存在できない。例外など無い」という様な事。
「ネット上の大体の物にはポルノ画像があるぞ」という様な意味。

●↑ところで、膨張するプラグスーツのフェチって……。
ああああー、知らなきゃ良かった。

●↑君は深読みしすぎだよ。
彼女はあれを来てるとまぬけに見える。
お笑いだね。力を抜きなよ。
主に思い出すのは、「チャーリーとチョコレート工場」のブルーベリーのように膨れたベルーカ・ソルトだよ。

チャーリーとチョコレート工場:2005年製作のアメリカ映画。
ティム・バートン監督。
ジャンルはファンタジー・コメディ。
2013年にミュージカル作品化されている。

「お困りの方もさぞ多いでしょうな。」

●一体、加持はケーブルカーで誰と話していたの?
彼は何の資産の話をしていたの?
ネタバレでもいいから教えて!

●加持は誰と話していたんだろうね?
彼らはA-17が「資産凍結」を引き起こすと言及しているね。
それと加持が事態を止めることができるとかなんとか。
でも加持は権限がないと考えている。
加持が正確に何をしているのかという疑問がわき起ってくるよ。

「彼らはそんなに傲慢ではありませんよ。」

●加持は一見ネルフに所属していないか、少なくとも自分自身をその一部とは考えてないね。
彼の話す内容(「彼らは馬鹿ではない。」)に現れてるよ。
最初に頭に浮かんだのは、他の諜報部の二重スパイのクソ共産党員だということだ。
今に分かるよ。

●↑加持はネルフの特別捜査官だ。
だから一番あり得るのは、直にゲンドウに報告してたけど、通常の軍隊構造の外にいるということだ。
イエー、このシリーズでは彼の仕事は、はっきりとは定義されてないよね。

●↑そうだね、私が初めて観たときは加持がネルフの従業員として実際に何をしたのか、悩んだ事を認めるよ。
物語の中で彼が何をしていたか理解する時もあったけど、ネルフで働くことによってどうなったかのか未だに疑問だよ。

「CTモニターに切り替えます。」

●マグマの中にいるのに何でも見えちゃう理由が全然分からないよ。
彼らの装備が全部マグマに耐えられるのかどうかも分からない(エヴァがマグマに耐えられるのはいいんだけど、ケーブルとか他のものも?)。

●↑いや、弐号機は耐熱で作られたんだよ。
シンジがあのミックス・テープをいつも持ち歩いてるからね。

●↑エピソードの冒頭でミサトが違う機関と一緒に働いていたの覚えてる?
ネルフのケーブルと装備じゃなかったんだよ。

「左足、損傷。」

●シンジ/初号機がオペレーターだ。
マグマの中に入って、アスカを救い出すけど、目に見える補助的な効果はない、少なくともシンジには。
彼は温泉でもキュウリみたいに冷静だ。
彼の初めてのスクリーンでの「膨張」体験だ。

●↑これはエヴァを通じて一貫性がないよね。
第1話で初号機の腕が破損したとき、シンジの腕が負傷した。
また、第6話のラミエルの攻撃で彼は鼻血を出している。
だが、このエピソードで弐号機は片足を全部失うけど、アスカには影響がないように見える。
同じく、胸を噛まれた海上のエピソードでも、コクピットにいる誰も苦しんでいないね。

●↑シンクロ率によるんじゃないの。
パイロットがエヴァとシンクロしていればいるほど、交感神経のダメージが伝達されるんだよ。
だから、パイロットがあまりシンクロしていないときにダメージが少ないというのは理にかなっているよ。

●熱膨張で使徒のコアを貫通することができたのか、頭をひねって考えたけど、できたんだろうね。

●↑熱膨張に関して:熱変化と衝撃でコアが脆くなっていたんだと思うよ。
それでナイフでも破壊できたんだ。
違うかもしれないけど。
これは日本の物理の授業か何かを取ってれば、参考になると思う。
信用しすぎかもしれないけどね。

●↑マグマに入ったとき、冷却剤が冷たくて、速く膨張したんだよ。
その背後にある科学はあまり当てにならない、ハハハ。

「何だろう?」

●加持がシンジにペンペンを郵送するとこ大好き。
温泉にペンギンは欠かせないよ。

「膨張してしまった。」

●温泉でアスカを弄ぶミサトは、シンジをちょっと困らせてるみたいだけど、最後に彼は勃起しちゃうんだね。
これはコメディーっぽいんだけど、彼についてちょっとしたことを語っているよ。
すなわち、彼は本当の感情を隠しているんだ。
彼の顔は悩みや困惑を示しているのに、ペ〇スは別のことを言ってる。

●↑それほど深い意味があるかは分からないよ。
つまり、興奮しちゃってちょっと困るというのは、一種の自然なリアクションだよ。
少なくてもアニメではよくあることだと思う。
シンジの特殊な特徴を示しているとは思わないよ。

●↑彼は14歳なんだから、普通混乱するよ。

●↑この部分は本当に気持ち悪い。
女性キャラがお互いにじゃれ合ってエッチなことをしているという描き方がちょっと行き過ぎだと感じた。
彼女達は、普段はそんなことをしないような人格だからね。
なんか無理矢理って感じだよ。

●ミサトがあの傷を負った訳や、セカンド・インパクトの真実をもっとフラッシュバックで知ることになればいいな。
「すべて知ってるんでしょ。」は、その前フリだね。
もうすぐ、アスカが母親を失った理由が判明するような気がするよ。


●これで見るの3回目だけど、ミサトはアスカについて知っていた事に気づいたよ(前回見たときはこのラストシーンを飛ばしたからね)。

●↑そう、最初に観たときはミサトとアスカの会話が分からなかった。
でも、最初に観たときはさりげない台詞のように感じて、何の事を言っているのか分からなかった。
これが再視聴のいいところだね!

●↑2人が何の話をしているのか誰か教えてくれない?
3回見たんだけど、覚えてないや。

●↑2人はアスカの過去について話してるんだよ。
二人の過去はこの先のエピソードで明らかになるから、ちょっとした前フリではあるんだけど、初めて観たときは私も分からなかったよ。

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