Netflixがエヴァのブラジル・ポルトガル語字幕にブラジルのミームを入れている事が話題になっていたので紹介します。
●(スレ主)
Netflixでエヴァを見ていたら、なんてこった、ブラジル・ポルトガル語字幕にブラジルのミームが入っていた。
この皆に愛されるアニメに字幕を付けるのは本当に良いアイディアだって誰かが思ったことと、僕が困惑したことをシェアしたかっただけなんだ。
僕がこの騒ぎを起こした「ミーム」は一つは8話、1体のエヴァが船の中にいて、キャプテンが「このロボットをここから自由にしない」みたいなことを言ってるとき、字幕は「このロボットを自由に、軽く、ゆるくしない」ってなってて、それって歌の一部分なんだ・・・Livre leve e solta(自由に、軽く、ゆるく)・・・
僕はどうこれに反応すればいいか分からなくて、話してスッキリしたかったんだと思う。
編集:あと2つ見つけた。
一つは「すごく怒ってる」というところを「すごくピストル(eu estou muito pistola)」ってなってて、ミームに近い(明らかにブラジル人以外は言わない)。
もう一つは絶対ミームで、もともと「急いでる」または「私たちには時間がない」っていうところを「時間がないぞ、兄弟(sem tempo irmão)」って訳になってた。
編集2:1「ピストル」はレスにあるように、要するに「引き金になった」ってことだろう。
●日本の字幕や吹替えは窮屈なほど正確なのに、ミームが入っててよくOKが出たな。
●↑品質管理なしで、翻訳ができるやつを連れてきて丸投げみたいな感じなんだ。
他のアニメだとタイポばっかりだったり、ニュアンスが変わってたり、画面の漢字がそのままだったりがよくある。
アメリカ以外の国だったり、FuniやHuluでアメリカ限定公開の作品を見てるときに特に。
●↑スタジオカラーは英語のローカリゼーションも直接やってるからじゃないかな。
カラーはエヴァQのせいで英語吹替えのPTSDになってる。
●Livre, leve e solta(自由に、軽く、ゆるく)はミームじゃない、イディオムだ。
でもどっちにしろ変なチョイスだけど。
●↑オーケー、じゃあ「すごくピストル」は何なんだろ?
裏にすごく面白い何かが隠れてるはずだ。
●↑アニメではミサトが怒っていた場面だけど、その言葉の由来は分からない。
●↑自分の中の引き金がひかれたってこと
●↑ミームなんか入れたら、字幕が最後古くなるぞ。
例えば4年後とかに、そのミームが分かるやつがいるか?
Netflixは墓穴を掘ったな。
●コレって事実なのか教えてくれ。
●↑残念ながら事実。
●↑kkkkkkkkkkk(ポルトガル語の笑い)。
●どうかな、僕は面白いと思ったけど。
意味が変わってしまってるわけじゃないし。
年月が経ったらどうか分からないけど、今の時点ではうまくいってるし、セリフに「リアルさ」が加わると思う。
僕だけかもしれないけど、そういうの実生活で良く言うから。
●僕はブラジル人だけど、そのミーム1つしか分からない。
●↑ほとんどはツイッターので、歌はPabllo Vittarのだよ。
●ブラジル版の字幕は他にも大きなミスをしてる。
19話でトウジが、妹じゃなくてお母さんって言ってたり。
●笑える。
ワンパンマンの吹替えでミームがたくさん出てきてたのに僕は驚きもしなかったなんて。
ミームを探しにエヴァを見ようかな。
●↑Netflexではワンパンマンの吹替えはないぞ。
●なにが悪いんだ?
すごいいいじゃん!
幽遊白書もワンパンマンもブラジル版の吹替えが無いんだぞ!
●これのどこがミーム?
ローカリゼーションみたいに見える。
●↑ていうかbuzz feedブラジル版でもミームだって言ってて、よくわからない。
●↑8話でアスカがEVA-02を自慢したときにシンジが”Weird flex but OK”(「変な自慢だけどまあいっか」という意味のミーム)って言ったと想像してみて。
効果が一時的な(5年後10年後にそのミームが分かる人がいるだろうか)だけでなくて、ミームを入れたいってだけで唐突な感じだよね。
これはそのポルトガル語版なんじゃないかな。
https://www.reddit.com/r/anime/comments/c7ohxf/より翻訳