日本は高度に熟練した労働力を確保するために、就学前から大学までの費用をカバーする無償教育プログラムの基礎を築こうとしている。
このプログラムはまだ初期の段階であり、6月ごろにはアベノミクスと呼ばれる安倍晋三首相の経済議題の一貫として、政府の経済戦略に反映される予定である。
政府は、経済学者であるノーベル賞受賞者のジョセフ・スティグリッツ教授を大学教育への普遍的アクセスを導入することにより、教育にもっと投資をすることについて、経済財政諮問会議で講演してもらうために招待した。
https://goo.gl/lO07W1より翻訳
●>日本は高度に熟練した労働力を確保するために、就学前から大学までの費用をカバーする無償教育プログラムの基礎を築こうとしている。
どういうわけか一部だけかな?
できない理由はないよね!
●私の国ではだれでも無償で教育を受けられるよ。
たとえ税金を100%引き上げたとしても、子供たちが愚かな社会に住むのは望ましくないよ。
●↑教育の質はどうなるんだ?
●無償教育は既に多くの国に導入されてるよ。
あと、なんで全ての要件を満たす学生は、両親に余裕がないというだけで、大学に行けないんだろう?
この計画を思いつくのがあまりにも遅いから恥ずかしいね。
●ある調査によると、日本人は他のOECD加盟国よりも多くの教育費を支出しているよ。
それはスキャンダルだし、確かに是正する必要があるね。
●中学校を卒業した全ての生徒は、県内の高校に通う権利がある。
●いいアイデアだ!
今彼らがしなければならないのは、現実的なカリキュラムを開発することだよ。
現時点では高校と大学/大学院を卒業しても将来どうなるかわからないから、殆ど教育とは言えないよ。
●安倍さんの政策は大胆ではなくて、十分なだけだよ。
アベノミクスの最初のステージは完了しなかったよ。
●高校までは無償であるべきだけど、大学は含めるべきじゃないな。
誰もが大学教育を必要としている訳じゃないし、全ての人が大学課程を修了できるわけじゃないしね。
●無償教育は教育である限りはすばらしいアイデアだよ。
●大学の学位を取得することに重点を置くことは、あまり意味がないよ。
取ってもあまり役に立たないし、貿易学校や専門学校に重点を置いているよ。
私達は何十年もの間、大学の学位が不可欠だと信じるように洗脳されてたけど、そうじゃなかったよ。
4年間の学位は、労働の厳しさに比べると、殆どに準備にならないよ。
●だれが無償教育を受けるのかどのように決めるんだろう?
率直にいうと貧困のラインにいる、もしくは貧困のライン近くにいるシングルマザーの母親の子供は、全員大学まで無償で教育を受けなければならないと思う。
配偶者のために働いていない家庭の親と家族は、サポートを受ける必要があるかどうかわからないな。
あと学生が数年の間に雇用される、もしくは返済しなくてはならないという条項があるか疑問だな。
●↑虐待もよくあるしね。
そういう人達は結婚しないで一緒に住んでいるから、シングルマザーのためのプログラムの恩恵を受けられるよ。
でも周りの人は彼らのことを結婚していると思っているでしょうね。
●日本には高度に熟練した労働力があり、世界で最も長い労働時間の国の一つだけど、最近25年の日本経済のために何が行われたのだろう?
明らかになにかが欠けているよね。
同じことをまた繰り返しても、今までとは違う結果はでないよ。
無償教育が日本でも可能なら、完全に見直す必要がある。
●熟練して知識が豊富な労働者が高等教育にもっと投資することを望んでいるとしても、貧しい学生を大学に進学させても、日本の大多数の大学の質は低いよ。
殆どなにも勉強しないしね。
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