世界最低の出生率の記録は、2019年に韓国によって書き換えられる予定です。
韓国の出生率-女性あたりの予想される乳児の数-は、7月~9月の間に0.88に低下したと国家統計局は声明で水曜日に述べました。
これは、韓国で記録上最低の四半期の値であり、2018年の0.98という年間数値に続きます。
日本が1.43、フランスが1.86、イスラエルが3.11と報告された2017年に、韓国は経済協力開発機構のメンバーの中それを大きく下回った最も低い出生率1.05を記録しました。
今年9月までに生まれた赤ちゃんの数は、前年同期から7.9%減少し、2018年と2017年はそれぞれ8.7%と11.9%の減少をしました。
年間60万人の損失を克服する方法
首都のソウルは今年の第3四半期に出生率が0.69で最も低かったが、官庁の複合都市であるセジョンは1.34で最高でした。
韓国は世界で最も高齢化が進んでいる国の1つであり、補助金付きの育児休暇、無料の保育園、政府の訓練を受けたベビーシッター、現金給付などのインセンティブに年間数十億ドルを費やしています。
政府はこれまでのところ、出生率の下落傾向を逆転させることにほとんど成功しておらず、調査の結果、住宅価格の上昇と雇用の安定性の低下が原因だとしています。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-11-27/south-korea-set-to-break-own-record-on-world-s-lowest-birth-rate?srnd=premium-asiaより翻訳
●ソウルで出生率0.69。
まるでSFみたいだ。
ソウルは人が多すぎる、みたいなコメントはいらないです。
●ソウルはそんなに混んでない。
ニューヨークに行ってみればわかるが、ソウルと比較してみろ。
●↑激しく同意。
ソウルはもっと多くの人口に備えてとても広々としてる
●↑どう人口をカウントするかによる
●↑たしかに。
ソウルの人気のエリアはすでに人がいっぱいいるが、それ以外のところはとても管理しやすく緑地や山は閑散としている
●私の知人や友人で6人、妊娠したかったが不妊のためできなかったと言っていた
●↑運が悪かった可能性も高いが、安全なキャリアを求めて年を取りすぎた可能性もある
●↑そのとおり、彼らは単に年を取っていただけだ
●↑中国から飛んできた酸性雨や汚染物質も関係あるかもしれない・・・
●↑酸性雨は怖いね
●↑それか細かい粒子の汚染物質とかね
●↑先進国で妊娠する中流階級の女性の大半は30過ぎてから。
●↑妊娠が難しくなる可能性があるのは大体35歳から
●↑ダウン症のリスクが0.1%から1%程度上がるのも35歳以降
●私が思っていたのは、女性は仕事を失いたくないから妊娠したくないの?
●↑それを防ぐ法律があるにも関わらず、社会的個人的にもそれらは無駄。
●↑それに多くの人は職場での居場所を失いたくないから年次休暇さえとらない
●↑本当の問題は多くの若者がデートすらしてないこと。
韓国にはたくさんシングルの男女があふれてる。
●↑それが私たちのライフスタイルの全てだ。
●この問題の一部は伝統文化と近代化が組み合わさったことにあると思う
●ソウル在住の韓国人として、私はここで子育てしたくない
●私は労働力不足を埋めるために韓国が国を開く時に、韓国市民になることができることを楽しみにしています。
●↑マジの所、さらに悪くなって韓国は日本の二の舞になるね。
ttp://bit.ly/2XXXC08より翻訳