火曜日の夕方、天皇陛下の即位礼正殿の儀に続いて皇居で行われた日本の伝統的な和食料理の宴会で、特別な食事を必要とするゲストのための特別料理が用意されました。
宮殿の豊明殿の宴会場にいる外国人の高官を含む約450名のゲストのためのメニューには、焼き春子鯛、塩蒸しアワビ、日本の伊勢海老とマツタケのスープが用意されました。
皇室庁の高官は、4月30日に退位した明仁天皇の即位を祝った1990年の宴会のスタイルで「山と海の日本の珍味を楽しんでもらいたい」と述べました。
さまざまなゲストを考慮して、イスラム教徒のゲストのためにハラール料理が用意され、シェフはベジタリアン向けの料理で牛乳の代わりに豆乳の皮を使用しました。
日本料理に不慣れなゲストのために、牛肉やアスパラガスのロールなどの西洋料理も用意されました。
ワインリストには、2011年のコルトン・シャルルマーニュと2007年のシャトーマルゴー、そして日本酒が含まれ、ゲストには菓子を入れたボンボニエールボックスも贈呈されました。
5月1日に即位した天皇陛下の即位を祝うため、さらに3つの饗宴の儀が金曜日と10月29日と31日に予定されています。
エージェンシーによると、合計2600人のゲストが4つの宴会に出席する予定です。
●25000円から30000円って!
めっちゃ高いやん!
●↑あなたの予算低すぎないかい。
●一生に一度のイベントなんだから、散財させてあげようよ。
●ところで2007年のシャトーマルゴーの平均はボトルにして大体8万程度だよ。
私ならグランクリュにする。
●これで我々の2%増えた税金がどこへいってるかわかるわ!
●充実しているのにそれでいてシンプル。
食事については…とても英語では表現できないほど素晴らしい。
●わお、人類の中で最も生産性のない人々で部屋が埋まってる。
●私も税金払ってるんだからお弁当ほしいわ。
●ハッピー増税セレモニー。
●なんか別に楽しそうじゃなくない?
●日本のワインと酒を提供する方が適切だったのでは。
●↑私も同じこと思ってた…
まぁワインはいいチョイスだったけどね。特にコートドボーヌは和食にあう。
●納税者が電気のない中足首まで水に浸かっている中、超金持ちは超金持ちであることをお互いに祝福し合うなんで本当に素晴らしいね。
●国民はまだ台風被害から復興しようとしているのに160億も無駄使いしたのか。
●このセレモニーが重要で重要な文化なんだと理解できるけど、でも、もう少し控えめにできたはずだ
●メインテーブルに座ってるの誰?そしてなぜ?
ブルネイのスルタンにみえるけど。
●↑TVのコメンテーターがそのスルタンは最も長く在籍したスルタンだって言ってた
●2011年のコルトン・シャルルマーニュ?
覚えておこっと。
●つまり彼らは和食とフランスワインを飲んだってこと?
この組み合わせは日本の伝統じゃないように見えるけどな。
●皇室を尊敬するけど、でも医者や科学者や消防士ほどじゃない。
https://japantoday.com/category/national/washoku-delicacies-served-at-banquet-after-emperor%27s-ceremonyより翻訳