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海外の反応「京都アニ放火犯の青葉容疑者、精神疾患で無罪の可能性も、なぜ精神疾患を言い訳にするんだ?」

元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏の話。
「彼が統合失調症を患っていて精神障害者手帳2級を持っており、責任能力に問題があるかもしれない、となれば、まずは精神鑑定を行うことになります」
そこで、犯行時の青葉容疑者が「心神喪失」あるいは「心神耗弱」の状態にあったか否かが判断され、前者だと認められると、刑法第39条により、無罪となる可能性も。
「責任能力とは、『物事の善悪の区別が出来る』ことと、『やってはいけないことをやらないという判断が出来る』ことです」

そう語るのは、甲南大学法科大学院教授の渡辺修氏。
「青葉容疑者の場合、犯行は用意周到でした。包丁やハンマー、携行缶を用意し、事前にガソリンを購入している。さらに、犯行時には“死ね”と言っている。犯行のために意味のある行動をし、善悪を判断出来た上で行動していると思います。心神耗弱と言えるかすらも怪しく、死刑の余地は十分にあるでしょう」
しかし、仮に心神耗弱が認められれば無期懲役になる恐れもある。


●切腹が好きな国は、最近、死刑を言い渡すのに億劫になっているみたいだ。

●↑それな。


●その検察官は、公のメディアで既に提出された証拠を使い、容疑者が考えた計画を証明する必要があるよね。
Eメールでの脅迫、数日前の聖地巡礼の写真、彼が犯罪を犯そうとして、正常な精神状態で放った殺意のある言葉とかね。

●↑犯罪がよく考えられているからといって、犯人の精神が安定していたというわけではないよ。
脳は正常にはうごかないから、、


●もし人が誰かを殺したら、その人は殺されるべきだ。
なぜ精神疾患を言い訳にするんだ?

●↑今の所それは白人のアメリカ人にはとても有利な考えだね。

●↑精神疾患のために罰を取りやめるなんて馬鹿馬鹿しい意見は、最初はヨーロッパの国から始まったんだ。


●彼のモチベーションは復讐だった。
犯罪計画は深く考えられていた。
死刑にするんだ!



●これは日本の欠陥だ。
女子高生コンクリート詰め殺人事件再びか。

●↑女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人は未成年だったよね?

●↑そうだよ。
彼らの名前は、事件当時は未成年だったせいで公にされなかったんだ。


●不可能じゃない。
なぜなら、彼は犯罪を計画したんだから。

●彼を釈放して、気にかけてあげよう

●どうやって精神異常の男がこの犯罪を計画できるの?

●どういうわけか、僕はこうなると知ってたよ。

https://www.facebook.com/JapanToday/posts/2904064099620898より翻訳