■”韓国 0人 vs 日本25 人”
「ノーベル賞の季節」が終わります。 今年この数字（科学部門）は変わりませんでした。 残念ながら、私たちの科学者の名前は呼ばれていません。 「私たちはなぜノーベル賞を受けられないのか」「いつまで拍手ばかりしなければならないのか」とため息が今年も繰り返されました。
隣の国の日本も泣きべそをかいています。 2018年から3年連続で日本国籍のノーベル賞受賞者を輩出することに失敗しました。 各放送局は、有力候補者の自宅や研究室などに配置しておいた中継陣を撤収させ、新聞は事前につくっておいた号外を取り払いました。
■日本の博士号取得者、韓国の半分
「ノーベル賞週間」開始直前の4日、NHKは興味深い記事を出しました。 「このままなら日本はノーベル賞から徐々に遠ざかる」という警告が既存受賞者たちから出ているという内容だ。根拠は、日本の大学院で博士課程に在学している学生の数が大幅に減っているということです。 博士号は該当専攻分野に高い能力を持っていることを国際的に証明する学位の最高峰です。 博士課程で修学する大学院生は、これまで日本の研究を牽引してきた原動力でもありました。
■国別人口100万人当たりの博士号取得者数。 日本が119人に減ったのに対し、韓国は2倍以上の284人に増えた。
ところが、日本の文部科学省の資料によると、大学院の修士課程を終えた後に博士課程に進学する新入生の数は、昨年5千963人でした。 03年の1万1637人に比べ、半分近く（48.7%）も激減した数値です。そのため、人口100万人当たりの日本の博士号取得者数も2008年131人から2017年119人に減りました。 目立つのはこの数値を米国とドイツのほかに「ノーベル賞受賞者0人」の韓国と比較した点です。 「日本の学位取得者が増加傾向である韓国（284人）の半分以下の水準に落ちた」と警告しました。直ちにノーベル賞をいくつか取ることが重要なのではなく、アジア内の独歩的「科学技術強国」である日本の礎が揺らいでいるという危機感です。
■韓国の反応
●韓国人
なんで0人なの？ 平和賞1人いるんだって？？
●韓国人
ノーベル賞受賞ではなく、スティーブン·ジョブズのようになりたいというのが若い科学者たちの目標でしょう。
●韓国人
今のまま精神勝利 + 無条件にけなす以上、その格差は永遠に縮まらないから止めよう
●韓国人
他人事ではない。
韓国も理工系出身者を待遇する風土を作らなければならない。 科学技術は大韓民国が生き残る道だ。
●韓国人
受験生たちの全ての夢が医大、法学部に行って、判事や検事、医者になってお金を稼ぐ。
こんな国でノーベル賞？？？？？？？？
●韓国人
単純数字で比較しないでください。
質が格段に差がないのですか。？基礎技術の差はかなりあります。
●韓国人
技術者と科学者を認める社会的制度が必ず裏付けられなければなりません。
●韓国人
大学に行ってみれば分かるだろ。 韓国の教授がひどいってこと。
●韓国人
日本が過去3年間ノーベル賞受賞者がいないと言いながらも、日本人がノーベル化学賞を受賞したと紹介するのは何で。
●韓国人
真実の情報で記事書いたの？
2019年に日本で化学ノーベル賞を受賞したが、記事には2018年からノーベル賞受賞に失敗したとなぜ書かれているのか。
●韓国人
就職できなくて大学院生の韓国vs就職うまくいくからとりあえず学士を獲る日本
●韓国人
こんな国でノーベル賞を期待すること自体が欲張り
●韓国人
我が国は最高の職場が公務員。それで何がノーベル賞なのか。
●韓国人
韓国の博士は就職できず逃避の結果であるから単純比較は意味がない
●韓国人
理工系に対する冷遇を見れば、日本よりも心配になる。
政界は争いばかりしている！
●韓国人
こんな自慰する記事はやめましょう。
就職も出来ない人がなり、さらに人気もないんです。
●韓国人
左派政府が発足してから科学者抹殺をしたのではないか。 支援金を減らして！
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=056&aid=0010912837&より翻訳
