■ワシントンから消えた「KOREA」 100日バイデンわずか5回言及
ワシントンで「コリア」が消えた。 ドナルド·トランプ元大統領時代、韓半島に集中していた米国朝野の関心が政権交代後、急速に低くなっている。 就任直後から北朝鮮問題を政府レベルの最優先課題に設定していたトランプ前大統領と違って、バイデン大統領は韓半島の懸案そのものにほとんど言及していない。 韓半島問題が、バイデン政府の核心議題の優先順位から外れているのだ。
むろん、北朝鮮の態度が大きく変わった。 4年前、北朝鮮は核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射など、米国に脅威的な戦略的挑発を繰り返したが、最近になってこれといった動きを見せていない。
専門家らはしかし、米国の「対中国政策の変化」がより根本的な理由だと分析した。 政権交代後、米中競争がさらに激化し、北朝鮮よりも中国に関心が集まった面が大きいということだ。 コロナ19の克服や景気刺激など、早急に解決しなければならない内部的課題も山積している。
一部では、韓国が米国主導の対中国牽制同盟への参加に生ぬるい反応を見せたためだという分析も出ている。 米中競争で優位を占めることに専念するバイデン行政府の立場で韓半島(朝鮮半島)問題に関心を持つ理由が減っているということだ。 韓米同盟が韓米安保協力の従属変数として扱われるかもしれないという懸念が頭をもたげる理由だ。
■「74」対「5」
国民(クンミン)日報が29日、米大統領の公開発言データベースサイトのファクトベースを分析した結果、トランプ前大統領が任期最初の100日間、北朝鮮(NorthKorea)を含めて韓国(Korea)に触れたのは計74回だった。 一方、バイデン大統領が就任後最近まで出した韓国関連発言は、28日(現地時間)基準で5回だ。
「コリア」に触れた日数を見ると、韓半島(朝鮮半島)に対する米国の前大統領·現職大統領の関心にも大きな差が見られる。 トランプ元大統領が就任後最初の100日間、「コリア」に触れたのは計26日だった。 4日に1度口にしたわけだ。 これに対して、バイデン大統領は100日のうち5日にすぎなかった。
バイデン大統領の口から「コリア」という単語が初めて登場したのは、2月4日の国務省演説の時だ。 当時、バイデン大統領は、同盟国首脳との電話会談に言及し、「韓国」という単語を一度使った。 その後登場したのは、23日に閉幕した気候変動サミットの時だ。
北朝鮮に対する言及は3度に過ぎなかった。 ロシアに対する新たな制裁発表(15日)や菅義偉首相との共同記者会見(16日)、この日行われた初の上下院合同演説がすべてだ。 一方、トランプ元大統領は、就任最初の100日間で北朝鮮を69回言及した。
■韓国の反応
●韓国人
THE BROKEN HEAD MOON
●韓国人
民主党の米大統領にもいじめられている文在寅、なぜなら、ニセ進歩であり、北朝鮮式の主体思想と中国式の共産主義と、ベネズエラ式ポピュリズムを崇め、民主主義の仮面をかぶった偽善者であるから。
●韓国人
何一ついいニュースのない政府。
●韓国人
親中政策のおかげで国民が改苦。
●韓国人
北朝鮮は我々の手で粉々にしなければならない。
●韓国人
これは記事が…
●韓国人
米国は私たちを果たして同盟なのかと疑っているだろう、文在寅(ムン・ジェイン)の愚かな対外政策のせいで国民だけが大変なことに。
●韓国人
アメリカが何をどうしようと思っても韓国が協力していないから、ただ先送りにするだけだよ。
●韓国人
災い保有国効果!
●韓国人
理解力が同レベルであるから、対話が可能になる。
●韓国人
文在、ほらばかり吹いて計算だ。
●韓国人
最大の友好国失うのが、どれほど大変なのか知らないのか?
●韓国人
金正恩=3代世襲の独裁者..、文在寅=親中従北反米、反人権、独裁者。
●韓国人
世界各国の首脳たちが文在寅を指して’変な人’と言った。米国の大統領も変な人が大統領であるKOREAに関心がないようだ。
●韓国人
当然の結果。
●韓国人
外交王ムン·ジェイン。
●韓国人
アメリカの民主党、韓国の民主党、日本の立憲民主党..すべて平和を追求する政党である。「北朝鮮と対話がしたい。」
●韓国人
外交もだめ、経済もだめ。
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https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=005&aid=0001435237
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