■菅、心固めたのか…韓日中3カ国首脳会議、年内開催は困難
韓国が議長国を務める今年の韓中日首脳会議について、日本メディアでは「年内の開催は難しい」との報道が相次いでいる。 3日、日本経済新聞が日本政府高位関係者を引用して「年内の会議は難しい」と伝えたのに続き、時事通信も6日「会議の年内開催が保留される見通し」と報道した。
通信は「議長国である韓国は年内開催に意欲を示しているが、韓国人徴用工訴訟(強制徴用訴訟)をめぐる日本との協議が難航している」とし、現実的に年内開催は難しいと見ている。
通信はまた、菅義偉首相就任以降、韓国政府は強制徴用訴訟と関連し、原告に対する賠償を韓国政府が先にする案などを非公式に打診してきたが、日本は「まず韓国側が判決を修正するなど原状回復をしなければならない」との立場を曲げていないと説明した。
新種のコロナウイルス感染症(コロナ19)事態も障害になっている。 日本外務省関係者は時事通信に「今は首相が韓国に行く状況ではない」と述べた。 5日、日本全国でコロナ19の新規確定者が2508人発生するなど、日本国内のコロナ19の状況は連日悪化している。
また、安倍晋三元首相側が有権者の晩餐会費用を代納したという、いわゆる「桜のスキャンダル」と関連し、検察が本格的な捜査に乗り出し、菅政権にも負担となっている。
時事通信はまた、韓国外交部も「早期開催のための協議を続ける」と明らかにしただけで、年内開催には言及していないと付け加えた。 青瓦台は3日、日経の延期報道が出た後「まだ決定されたことはない」と否認した。
一方、朝日新聞は6日付の社説で「菅首相は無条件で韓日中首脳会議に出席すべきだ」と主張した。朝日は「定例化した中国、韓国との首脳会談出席に菅首相が難色を示している」と雰囲気を伝え「しかし行き詰まった関係を打開するのも政治指導者の役割」と指摘した。
また強制徴用問題については韓国政府が解決策を早急に提示する必要があると前提した上で、「しかしそれを首脳会議出席の条件にするのは理に合わない」と日本政府の態度を批判した。 「歴史問題が両国関係のすべてではなく、コロナ19対応、福島汚染水処理問題など協議する案件が山積している状況」とし「首相は前提条件なしに会談に出席しなければならない」と強調した。
韓中日首脳会議は1990年代末、中国を含めて東アジア内の協議の枠組みを作ろうという日本の主張で始まり、2008年から年1回開かれる定例会議へと発展した。 韓日首脳の最後の対面会談も昨年12月、中国四川省成都で開かれた韓日中首脳会議だった。
■韓国の反応
●韓国人
来たら何するんだ? スガに何ができるんだ?
●韓国人
無能この上ない連中が、ひたすら政治的目的に埋没し、今になって「土着倭寇」をするのを見ると情けない気持ちが極まる。
●韓国人
ムンジェイン、散った。
●韓国人
中共、日本のニュースを出すな。
●韓国人
あの時代錯誤的な猿たち。
●韓国人
土着倭寇たちが、やつらの味方につくのに血眼になったね…
●韓国人
文在寅などに会って何をするんだ?両国お互いにもっと悪くなる。
●韓国人
よくやった。
●韓国人
日本の知人たちが、また条件をつけて大騒ぎするんだろ。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0003058468
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