マスコミ「トランプ、最高裁負けwww」ジェンナ弁護士「はぁ?違うから訴状良く読め!」【海外の反応】




ロイター:アメリカ最高裁は共和党議員(ケリー議員)によるバイデン勝利を覆す訴えを棄却しました。

●とある外国人
Trumper(トランプ支持者の事)また負けたーーーーー


●とある外国人
ははははははははは!


●とある外国人
クラーケンはまた散ったな。


●とある外国人
テキサス州が5つの州に対して起こした最高裁の裁判を見るべきだな。


●とある外国人
これはペンシルベニア州のバイデンの勝利を差し止めること否定しただけで、審議はまだ生きているはず。



ジェンナ:(トランプ弁護士団のリーダー的存在)
ペンシルベニア州の事については大事な点が見過ごされています。最高裁は緊急の差し止め請求(バイデンの認定を止める為の)を否定しただけで審議はそのままです。このケリー議員の訴訟は最高裁の前でペンディングの状態です。

●とある外国人
面白いことに、ABCニュースはペンシルベニア州での結果を覆すためのトランプの訴訟は壊滅的に一掃され、最高裁判所の1文で完全に終了したと放送していたよ。


●とある外国人
ジェンナ、あなたの能力と深い知識で光を与えることに感銘を受け、尊敬するよ。


●とある外国人
ケリーは裁判所に、差止命令の申請を代替案での裁量上訴として扱うよう要請しましたが、それは却下されました。個別の提出はありません。最高裁の申請の拒否は、裁判所でケリーから保留中のものが他にないことを意味します。


●とある外国人
テキサス州が起こしたペンシルベニア、ジョージア、ミシガン州に対しての訴訟があるからじゃないの?



Cari Kelemen:テキサス州が起こしたペンシルベニア、ウイスコンシン、ミシガン、ジョージア州に対する訴訟にこれだけの州が加わりました!


アラバマ州
アーカンソー州
フロリダ州
ケンタッキー州
ルイジアナ州
ミシシッピー州
サウスカロライナ州
サウスダゴタ州

おー!これからもっと増えるわ!



■状況のまとめ

かなり錯綜しているのと最高裁のシステムを完全に理解していないと誰も正確なところは分からないと思いますが、今までの経緯は以下の様になります。


共和党のケリー議員がペンシルベニア州で郵便投票が許可された経緯が、州の憲法違反になっているとの訴えを州の裁判所に起こす。ペンシルベニア州では法改正の際には2年かけて議会を通過させなければいけないことは州憲法で決まっているが、今回、郵便投票を全ての人に許可する(本来は事情がある人のみ)為の法改正は去年の10月に行われた話で、本来であれば来年可決されて初めて通ることのはず。

ケリー議員の訴えを州の裁判所は却下したので最高裁へ。

最高裁はこれを受理して12/8、9:00までにペンシルベニア州側は反論をするように命令。恐らくそれはされたと思います。

先ほどの、今日のジェンナ弁護士のツイートの内容へ。

最高裁からの通知を見ると「緊急の差し止め請求(勝者認定の)」は却下するとしか指摘が無く、郵便投票の違憲判断に関しての記述が全くありません。なのでこれで本当にペンシルベニア州の最高裁の件は完全に終わったかが不明。

この件とは全く別にテキサス州が複数の州に対して起こした裁判があり最高裁へ持ち込まれています。これも郵便投票に関する違憲判断の事になります。それがあるからペンシルベニア州の事は却下したのでは、との意見もあり、そこは現時点では不明です。(アメリカの議員のツイートを追ってもこの件に関する事を正確に100%理解している人はいないように感じます)。


展開が速いのでこれがアップされる時は状況が変わっているかもしれません。ジェンナ弁護士の続報を待ちたいと思います。(マスコミは今回の裁判の流れをほとんど理解していません)このテキサス州の訴訟の件が最高裁で審議され判決が出ると、どちらにしても非常に大きな動きになると思います。


ツイッター
その他より翻訳、引用


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