機動戦士Zガンダム第34話:海外の反応「クワトロにパンチ!」


「修正したかいがあったというものだ」

・ミスターウォンはティーンエイジャーを殴ってうぬぼれる唯一の人だね。
カミーユへの修正がうまくいったのか疑ってしまうよ。

・アストナージがうまく取り入ってきたけどカミーユは喜ばなかったね。

「分かった、好きなようにしてくれ」

・パプテマスさえヤザンを厄介払いする方法を探さなくてはならなかったね。
彼を排除するために戦闘にだしたけど、ヤザンはとても柔軟性があるから納得していたね。

「何かが、聴こえたみたい」

・パプテマスのマインドコントロールがレコアの心に影響を及ぼしているのは明らかだよ。
彼女の心に疎外感を生み出し、自分の人生に満足できない感情を増幅している。
それにパプテマスに夢中になる感情もね。
パプテマスのマインドコントロールは、レコアが彼の事を本当の救世主だとみなすまで彼女の感情を包み込んでいる。

「あなたは、私を止められるだけのことをしてくださいました?」

・ミスターウォンはクソ野郎だし、レコアは洗脳されてるし、クワトロ、シャアは調子が悪いし、カミーユとファの関係には問題があるし、エウーゴには何か問題が起こっているようだね。

「なぜ動かん?ダミーか?」

・ヤザンでさえも今回のようなニュータイプとは関係のないことでうろたえるんだね。
レコアに何かおかしなことが起こっていたから彼がうろたえたのは同意せざるおえない。
ヤザンはなんとかレコアを捕まえたね。

・クワトロにパンチ!
クワトロがレコアの精神状態を悪くしていたのが原因でレコアが壊れてしまったというカミーユの考えは正しいけど、それが全てではないよ。
カミーユはパプテマスの洗脳の事は知らなかったんだ。
だから、クワトロを殴ることが最終的にカミーユにできた唯一の事だったんだと思う。

●↑>アストナージがうまく取り入ってきたけどカミーユは喜ばなかったね。
あのふくれっ面は素晴らしかった。
今度あの顔使ってみるよ。

>ミスターウォンはクソ野郎だし、レコアは洗脳されてるし、クワトロ、シャアは調子が悪いし、カミーユとファの関係には問題があるし、エウーゴには何か問題が起こっているようだね。
彼らがバラバラで機能不全なのがキーなんだよ。
それにブライトは艦長だ。
彼はどうやったら事をうまく収められるか知ってるよ。

●↑ニュータイプさえ持っていないようなスキルをブライトが持っているとしたら、それはバラバラで機能不全の状態の人達から逃げるスキルじゃないかな。

●↑ブライトが地球連邦軍の階級の高い将校であることが幸いだね。
他の人が艦長ならブライトに及ぶ能力を持つのは難しいと思うよ。

●レコアが混乱している。
今回は、ダミーシステムが大量に使われているのが見れたね。
最初はちょっとまぬけに見えたけど、スキャミングを防ぐためにミノフスキー粒子を大量に撒いた環境では、ダミーシステムは非常に有効に働くよね。
ターゲットは目視でしか確認できないから、敵を欺くにはダミーシステムは重要な役割を果たすし、機雷を入れて罠として利用する事もできる。

●↑僕はダミーシステム好きだよ。
目視で敵を視認しなければならないときに重要な働きをする。

「何かが、聴こえたみたい」

●今日のガンダムの感想
パプテマスは絶対にレコアに対してニュータイプの精神的な何かを仕掛けているよね。
レコアがその影響力から完全に抜け出たからね。
レコアは戦闘に戻るのに必死だった。

一年戦争の頃に月でゲリラ兵だった頃のレコアのバックストーリーが見れたね。
それから彼女はエゥーゴに加わった。
レコアは常に自分を戦いの中に置いておこうとしているみたいだ。
誰も彼女には関心を持たなかったようだけどね。

「分かった、好きなようにしてくれ」

パプテマスは攻撃のための駒を持っておくことは有効だとわかっていたし、ヤザンをアーガマとラーディッシュの攻撃のために出したね。
レコアは守備隊の指揮をとっていたけど、パプテマスは彼女が出ているのが分かってたんだよ。
彼女は常に混乱してたし、自分が何をしているか分かってないようだった。
あと、レコアは頭の中で常にニュータイプのノイズのような物を聞き続けていたね。
そのせいで彼女はあっさりヤザンのターゲットになってしまった。
ヤザンは彼女のモビルスーツを破壊する事ができた。

驚くことに、ショックで殺人の欲求がなくなったヤザンは、モビルスーツの爆発からレコアを助け、生きたまま捕らえてティターンズに連れて帰った。
エウーゴは当然彼女が死んだと思ったし、ファは自分がレコアを戦闘に出してしまったことを責めて泣きじゃくっていたね。
レコアの感情が明らかにシャアに向いていたにも関わらず、その感情をかえりみないシャアに腹を立てていたね。

「ならばなぜアクシズとの接触は失敗した?」

サイドノート:ブライトとウォン・リーの間でどの方針を取るべきかでバトルがあったのがよかったね。
ウォン・リーはエゥーゴがアクシズに対して結束できなかった事に対して未だに怒っているみたいだ。
でもやつらは宇宙版ネオナチだよ。
あいつらと手を組むのは悪い考えだよ。
ヤザンは攻撃の時にバルーンをデコイとして使っていたけど、ずるいけどとても賢いね。
第二次世界大戦の時に連合軍がドイツ軍を騙すために作った偽の軍隊の事を思い出したよ。
ドイツ軍にDデイの上陸地点が別の場所だと思わせるためにね。

ハンムラビはたくさんの隠し刃や爪を装備しているようだね。

●↑ハンブラビは接近戦でもかなり使える装備を持っているよ。
ガンダムMKⅡよりも脆いけど、このアニメでもいいモビルスーツの一つだよ。

●↑ハンブラビの唯一好きになれないところは、あの気持ち悪い頭だよ。
他はどうかって?すっごくかっこいいと思う。

●↑僕には、先のとがった頭や翼のある魔女みたいに見える。


●ウォンは彼が言っている事で戦闘の経験が欠けていることを露呈していたね。
レコアが危険と隣り合わせで生きたいと考えているのか、死にたいと思っているのかは、よくわからない。
彼女がティターンズ、特にシロッコのために戦う事になったとしても驚かないよ。
カミーユ!もう殴らないで!
シャアのせいじゃないんだから。


●誰か、教えてほしいんだけど、いいかな?
アクシズがこのアニメでまずティターンズ側についた事に、ちょっと困惑している。
ティターンズはジオンの残党を排除するために作られた軍隊じゃないの?
そして今アクシズは実際にすぐそこにいるのに、なぜ彼らはティターンズと手を結んだんだ?
僕は、ティターンズが自分たちの目標見失って内部崩壊しつつある、もしくはティターンズの高官たちはシロッコが自分の利益を満たすためだけにアクシズと手を組んだことを知らないんだと思ってるんだけど。
最近の数話でティターンズか何のために結成されたのかという疑問が出て来たよ。
ちょっと混乱してきた。

●↑富野とゼータガンダムのテーマの一つは、戦争への皮肉あるいは政治的イデオロギーのうすっぺらさを伝えることだよ。
世界大戦からインスピレーションを得たと思うんだけど、20世紀の前半に国がどこかの国ど同盟を結んでいる状態から、立場を変えて敵になるような事は実際にあったし、その逆もあった。
例えばイタリアは世界第一次大戦では連合軍として戦っていたけど、第二次世界大戦では同盟国側だった。
ドイツも第二次世界大戦では同盟国側の最悪の敵だったけど、冷戦がはじまってヒートアップしてきたら、トルーマンとマーシャルの提唱を受け入れて味方になっている。
ゼータの世界観の中では、グリプス戦役は、現実世界の国際関係を反映したつくりになっていると思う。
ティターンズはアンチ・ジオンかもしれないけど、今やティターンズは権力を持ち、彼らを脅かしているのはエゥーゴだ。
ティターンズの前にいるより驚異的な敵を排除するために、ジオンを利用しようとしてるんだよ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳

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