機動戦士Zガンダム第20話:海外の反応「カミーユのことがもっと好きになったよ」

今日のディスカッション:カミーユは自分の事を男だと証明したと思う?
今までの彼の成長についてどう思う?
当初に比べて、カミーユのことを好きになった?
それとも嫌いになった?

●↑僕はカミーユの大ファンじゃないけど、少しは成長したことは認めるよ。
でも、1インチ程度だけどね。
ちょっと成長したからって、彼が完全に変わったわけじゃないよ。
それに、比較的カミーユをましに見せるような人(君の事だよ、ベルトーチカ)がいるから、カミーユがかなり成長しているように見えるだけじゃないかな。

「私の部屋に来ない?暖かいコーヒーがあるわ」

「コーヒーがあるわ」
彼女はセ〇クスしたいんだね。

「悪いけど、ベルトーチカ」

・そして彼女は拒否された。

「あなたはクワトロ大尉とは違うのよ」

・もちろんアムロとシャアは違うんだけどね・・・

「頭が・・・割れそうだ」

・ものすごい頭痛なんてフォウはどうなってるんだ?

・このアニメは平手打ちシーンを出すのを止めないね。

「あなたの側にいるとアムロは無理をするわ、そうすれば、アムロは早死をする」

・アムロは死なないよ。ベルトーチカ
彼は主役だからね。

・実際の所、ベルトーチカは死にそうなキャラの一人だね。
今の時点では、僕は死んでほしいと思ってるよ。

・なってこった、フォウ!泣いている男に銃を向けるな。

「邪魔をするな!」

・フォウはティターンズを裏切るべきだよ。
それがいいプランのように思えるけどなあ。

・Oh フォウは実際に裏切ってるね。
これは予想してなかったよ。

「さよなら」

・フォウは多分今回のエピソードで死んだんだろうね。

・安らかに眠れ、フォウ 多分君の事は忘れないよ。

・素晴らしい挿入歌だね。

「カミーユ、よく戻った」

・ブライトとアーガマの乗組員を久しぶりに見たね。

今日のディスカッションに対する答え:
ちょっとカミーユのことが好きになったかな。
でも時々、まだ胸糞悪いときもあるけど。

●↑>ものすごい頭痛なんてフォウはどうなってるんだ?
精神的に高揚すると、シナプシスシンドロームと呼ばれる現象が発生するって公式が説明していたと思うよ。
強烈な頭痛が原因で、脳の電気信号は混乱して間違って動作してしまうんだ。
フォウが頻繁に頭痛に悩まされたのは、彼女が脳の手術/移植のときに拒絶反応抑制剤の様な物を飲まず、十分な治療を受けなかったからじゃないかな。

●↑むしろ彼女をコントロールするために薬物を使っていたんだよ。

●↑>「コーヒーがあるわ」
彼女はセ〇クスしたいんだね。

僕と同じリアクションだね。

>安らかに眠れ、フォウ 多分君の事は忘れないよ。
死んでないことを望むよ。

●↑>「コーヒーがあるわ」
彼女はセ〇クスしたいんだね。

今まで僕はそんなやり取りしたことないよ。

●↑女性をセ〇クスに誘う時に実際よくある方法だよ。

●↑>フォウはティターンズを裏切るべきだよ。
それがいいプランのように思えるけどなあ。
裏切って欲しかったよ。
でもティターンズはフォウの記憶を握っているし(すくなくとも彼女にはそう言ってる)、彼女にとっては記憶が何よりも大事だからね。

●↑彼女が「新しい記憶を作る」ところを見たかった。

「残る手段はこの艦による特攻である」

●甘く夢のようだったね。
フォウ、君の事は忘れないよ。
少なくともウッダーは、ちょっとはいいところをみせたね。
作戦を完了させるために、スードリと運命を共にした。
カミーユが宇宙に戻ったのはいいことだね。
アーガマにおかえり!

●今回のエピソードの感想:
カミーユとフォウの悲劇的な関係は続くね。
もう一度お互いに戦う羽目になったね。
明らかに二人とも望んでないのにね。

「僕の両親は、エゥーゴとティターンズの戦いに巻き込まれて死んだんだ」

空中で機体を接触させて、カミーユがフォウのコックピットに行ったシーンはパワフルだった。
カミーユは自分の心の内をフォウに打ち明けたね。
彼は自分の過去、失った家族の事、なぜ空手を学んだか、どうやってモビルスーツのパイロットになったかについてフォウに全てを話したね。
こんなことをする彼は初めて見たよ。
戦闘中の短いやり取りだったけど、素晴らしかったよ。

落下しながらやり取りするシーンに僕は弱いんだ。
例えば、エウレカセブンは好きな作品の一つなんだけど、この手の僕が大好きなシーンが何回かあったよ。

カミーユはなんとかフォウの元へ行くことができた。
彼女がブースターの捕獲を手助けしたから、カミーユはガンダムMKⅡを宇宙に戻すことができた。
でもまた二人は離れ離れになってしまったね。
フォウの運命がどうなるのかはわからない。

あと、今回のエピソードでアムロが死ぬんじゃないかとかなり心配していたんだけど、幸いにも彼は生き残ったね。

「好きさ、自分の名前だもの」

カミーユのことがもっと好きになったよ。
ゼータが始まった時よりも、彼は成熟したね。
フォウとのシーンがこのことを示していたよ。
カミーユは自分自身をさらけだすことができたからね。
それに、彼は自分の名前に対する問題も克服できたね。

●↑>落下しながらやり取りするシーンに僕は弱いんだ。
僕もだよ。
決してメジャーな表現方法じゃないし、SFを除けばそれほど多くは用いられない方法だけど、夢の続きを観ているようだったよ。
エウレカセブンをもう一度観たくなったよ。
自由落下している時のロマンスのシーンを思い出すと、まさに自分がそうしたいかのような誘惑にかられるよね。

「それは女のワガママですよ。そんなことで、男を殺すってこともあるって覚えておいてください」

今回のエピソードで、ちょっとカミーユのことが好きになったかな。
ベルトーチカを叱っていたからね。
カミーユはちょっと成長したらしいね。

「だってさ、カミーユってのは女の子の名前だ。大嫌いだったよ」

●このエピソードは、ゼータの中でも最も好きな話の一つだよ。
カミーユの告白。カミーユはすべてを、フォウの前にさらけ出した。
彼の家庭の背景、なぜ自分の名前が嫌いなのか、なぜアニメの最初の頃は他人に喧嘩をふっかけるような傲慢な態度をした悩みの多いガキだったのか。
カミーユは、フォウが自分の記憶を取り戻そうともがいているのを見ていた。
それと、フォウという名前が、研究所から与えられた名前だということも知った。
フォウとの出会いがカミーユを変え、両親が与えた自分の名前のよさが分かるようになって、名前が好きになった。
名前をばかにした奴に戦いを挑んだり、自分が男だということを示すために、喧嘩をふっかけていたカミーユにとってこれは大きな出来事だよ。

●↑完全に同意だよ!!
彼が告白したことで、フォウも胸が張り裂けそうになったんだね。
フォウに孤独だと思わせないために、カミーユは自分の過去をさらけ出したんだろう。
自分を今の状況にした周りの環境は別としても、カミーユは自分の名前を受け入れることによって、今の自分に折り合いをつけたんだよ。
カミーユはこのことをフォウに話して、「フォウ」という名前が単に研究所に与えられた物ではなく、愛すべき人物の名前である事を理解させたかったんだよ。
とてもパワフルで、ロマンティックだったけど、フォウは一番感情的に豊かで、ダイレクトなやりかたでカミーユの感情に答えていたね。
このアニメ全体でもベストの脚本の一つだよ。
このシーンが大好きだ。

●↑僕もあのシーンで君と同じように思ったよ。
カミーユは、フォウがなくした記憶の代わりに、自分の思い出を与えるつもりだったんだよ。
記憶がなくても生きていけるということを、彼女に理解させようとしていたね。

フォウはは新しい人生を歩み、新しい記憶を作ることができる。
このシーンはとてもファンタスティックだった。
二人の関係には悲劇も伴うけど、本当のつながりがあると思う。
今迄のゼータの中でも、僕が大好きなシーンだよ。

●↑今回の事が僕にとってターニングポイントになって、カミーユのことが好きになったよ。

「カミーユ、よく戻った」

●カミーユがついに宇宙に戻った!
2人のクレイジーな女性の相手をしなくてはならなかったけどね。

今日のディスカッションに対する答え:カミーユにはまだ成長の余地がある。
でも、彼が真の男になるには時間がかかるよ。
カミーユは良くなっている。
こういう所が、僕がゼータを好きな理由なんだよ。
初代ガンダムのアムロよりも、カミーユはいいキャラに成長すると思う。

●僕はこの再視聴スレッドにそんなに頻繁にコメントしないんだけど、今回の話ではフォウが死んでしまって悲しいと言う必要があったからコメントしたよ。
キャラとしては僕は彼女の事かなり好きだよ。
彼女はやりたいことはなんでもやるし、このようなキャラは尊敬しちゃうんだよね。
起こるのが急すぎて、カミーユとのロマンスを全て理解できたわけじゃないけどね。
でもアムロとララァのやりとりよりは絶対によかったと言えるよ。

https://www.reddit.com/r/anime/comments/4dy4o5/から翻訳

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