海外の反応「東電まじ使えねぇ、台風後の千葉県内の停電復旧の課題が浮き彫りに」

台風15号の上陸に伴い千葉県内で発生した停電の復旧作業は最長で27日までかかる長期戦となり、安全基準や設備更新の在り方などをめぐる課題も浮き彫りにした。
世界的な気候変動を受けて自然災害が激しさを増す中、今回の教訓を将来に生かせるか。対策強化に向けて復旧後の検証が求められそうだ。

日本の場合電線の大半が地上にあることも問題の一部である。

東電は送配電網の設備投資に、1991年には約9000億円を投じていたが、2015年には2100億円まで減少した。
この結果、設備の老朽化が被害の拡大につながった可能性を指摘する声は少なくない。

台風15号が猛威を振るってから間もなく1週間。東京電力福島第1原発事故への対応で厳しい経営環境が続く中、同社は強靭(きょうじん)な電力網の維持という課題を突き付けられている。



●日本は毎年台風来るでしょ?
驚くことじゃない。


●>日本の場合電線の大半が地上にあることも問題の一部である。
2019年なのにこんなばからしい先進国はどこだよ?

●↑電力線が地下にないのはおかしくないだろ。
日本は地震が多いし、地滑りが起こりやすい。
それから、開発密度、地下水とかもあるから。


●この最悪の状況に説明責任あるし、他の合理的で民主的な先進国だったら、政府が糾弾されててもおかしくないし。
沈黙を貫いてるのが衝撃的。


●東電。まじ使えねぇやつら。責任より金だろ。


●可能なら地下に電力線の設置を開始したらいい。
風景が良くなって、信頼性が高まるだろ。


●大震災が東京に来たらどうなるんだろうな。こわっ。


●日本にいると、電線て醜いと思う。
新幹線があのスピードキープするのに頭上に電線が必要って言うのはわかるけど、都市部では景観を損ねる。


●自然災害に対する効率性では世界中で常に称賛されてるのに、今回はあまりにもお粗末。

●日本政府の災害対策計画→我慢!


●設備を埋設すると、台風では良いけど、パイプが破損する可能性のある地震ではその限りではない。
台風は洪水を引き起こす可能性があるし、その場合埋設された電気システムにも問題を引き起こす可能性がある。
すべてに適合する対応策なんか無い。
通常、地下作業は地上作業よりも時間がかかるし。


●どのくらい災害を経験したらいい?
明日には忘れて、次回も同じことが起こるんだろう。
起こらないように祈って願うしかない。
東京電力で何度もそれを見てきた。


●東京電力だけが、九州や岡山の洪水の災害による電力供給問題を起こしたわけじゃない。



●台風の際に風による被害が広範囲に及ぶ可能性があるし、地滑りなどが各地で発生する。
技術は常に変化している。
アメリカではマンホールを介してアクセスできる地下のプレキャストコンクリートパイプに一部の設備を埋めている。
これはまだこれからの技術だけど、テクノロジーの交換は少しずつ行われてるし、時間の経過とともに費用が発生する。


●すべての質問が完全に回答されているとは思うけど、どの回答も納得がいかない。

●いいニュース!


●安倍首相と内閣がこれで非難されることを願ってる。
現地が日々の生活に窮している間、彼らはペンギンのスーツを着て歩き回っていた。
まあ日本の事だし、次の「タレント」スキャンダルがあるとすぐに忘れられちゃうけど。

●↑安倍首相は糾弾されないだろ。


●千葉に地下電力で住んでるけど問題ない。
気候変動によって引き起こされる地球温暖化で、より強力で強大な暴風雨が今や新しい標準となっている。
今までの常識ではもう対応できない。

https://japantoday.com/category/national/post-typhoon-blackout-raises-disaster-prep-questions-in-japanより翻訳

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