海外の反応「日本で重度の身体障害のある参議院議員2人が大型の車いすで初登院」

参院選後初の臨時国会が1日に開かれ、れいわ新選組から初当選した、重度の身体障害のある参議院議員2人が大型の車いすで初登院した。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、れいわ新選組の特定枠1位となった舩後(ふなご)靖彦議員(61)と、同2位で脳性まひを患う木村英子議員(54)の参議院当選は、障害を持つ日本国民を代表する重要な一歩とされている。
2人は議員活動するにあたり付添人の介助が必要なため、国会は議事堂をバリアフリーにするなど、受け入れ態勢を整備した。
両議員が国会議事堂の中央玄関に設置されたスロープを通り、議席に着くと、支援者から歓声が上がった。


●日本に行った後で聞きたいのは、障がいを持った人々の場所。
日本にいる間、車いすはもちろん、杖を持った人々を見なかったよ。

●↑日本に住んでるけど、そういった人たちを目にするよ。
でも、日本全体でいうと、障がい者にあまり親切ではないよね。

●↑これって世界中で起こってることだよね。
本当に残念だけど。

●↑年配の方を除くと、アメリカでも車いすの人は全然見ないよ。


●はあ、何もないじゃん。
私の国政治家は、何十年も全然使えないままだわ。

●↑全政治家が挑戦すべきだね。笑



●いいね。
僕は下半身不随なんだけど、是非日本に行ってみたいな。
タブーや可能かどうかの問題のせいで、この事実について聞いた後思うのは、その考えが心配。

●↑言いにくいけど、あなたが日本に行くのは簡単ではないと思うな。

●↑日本へ行くのはオススメしないな。
4月に東京と京都に行ったけど、健常者の僕は、「車いすだったら最悪だわ」ってずっと思ってたよ。
どこもかしこも階段だし、エレベーターは狭いし、ビルの作りがそれを許さない。

●↑あなたの障がいの程度によるだろうね。
もし上半身が丈夫だったら、東京や大阪だったらちゃんと観光できるよ。
上半身も融通が利かなければ、旅行はすごくチャレンジだね。
空港からホテルまでは大丈夫だけど、特別な建物以外の場所だと大変だよ。


●素晴らしい。
2019年にまだバリアフリーじゃない建物があるなんて考えられない。
特に、日本みたいな統計的傾向が古い国で。


●障がいを持つ人たちにとって日本社会が良くなるための良い傾向だね。

●↑日本の働く社会はみんなに良くなる必要があるよ。
壁を作るのが上手いからね。


●これって普通なの?
選挙で選ばれた障碍者って聞いたことないよ。

●↑上院議員として務めたボブ・ドールとダニエル・イノウエは、健常な腕は1本だったよ。

●↑日本で?
それとも他の国でも一般的なの?
一般的にって意味なら、タミー・ダックワースをググってみて。
彼女はいい根性してるよ。

●↑ドイツの連邦議会の委員長でかつての中央政府の財務大臣、ヴォルフガング・ショイブレは、麻痺があって、いつも車いすに乗ってるよ。

●↑かつてのバンクーバーの市長は、車いすを使ってたよ。
彼がオリンピックの旗を振ってたのを覚えてる。

https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/ckml28/より翻訳

 

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