日本は世界4位の移民受け入れ国なのに、移民を受け入れないと経済が崩壊すると海外紙が警告 海外の反応

かつて日本は世界第2位の経済大国であり、世界最大の経済大国である米国を追いかけていました。
現在、日本は世界第3位の経済大国であり、中国の3分の1近く、アメリカの4分の1未満であり、ほとんど成長しておらず、負債に苦しんでいます。
そして、一人当たりGDPは低下しています。
直近の四半期では、日本のGDPは0.79%成長で、対GDP比の債務は240%に達しました。

最大の問題は出生率の低下と平均寿命の上昇です。
日本は「崩壊する」人口ピラミッドを作りました。
これは日本の最大の問題です。
人口のピラミッドが崩壊し、労働力が縮小し、生産性が低下したのです。

日本では、1992年の43.3%から2018年の67.55%に「依存人口比率」が急上昇しました。
これは、労働年齢(15-64歳)の100人が約68人の人を扶養(15歳未満または64歳以上の人)していることを意味します。
今日の高い依存率は日本の経済成長を弱体化させ、政府をさらに赤字に追い込み、すでに高騰している債務を急増させています。

低出生率の原因は何でしょうか?
バブル後の長期にわたる経済停滞と資産価値の高コスト化に起因する低い結婚率が原因です。
解決策は何でしょうか?
若い人たちが結婚し、より多くの子供を持つことを奨励するための多くのインセンティブを与える事です。

問題は、日本政府がほとんど役に立たずにそれらすべてを試したことです。
だからこそ、日本は急進的な改革をする機が熟しているかもしれません。
例えば、アメリカ式に移民に国を開放するのです。
しかし、それは最終的に、日本社会の構造を、単一民族、単一文化社会から多民族、多文化社会に変えるでしょう。
日本はその準備ができているでしょうか?
https://www.forbes.com/sites/panosmourdoukoutas/2019/10/30/japan-must-either-open-up-to-foreigners-or-face-economic-collapse/より翻訳



●OECD諸国の中で、日本は昨年、ドイツ、アメリカ、イギリスに続き、移民の流入で4位にランクされた。
日本はすでに非常に開かれ、この傾向は続いている。
そうは言っても、日本は労働倫理を改善し、来るべき人々に日本語教育を提供することに焦点を合わせるべきだ。

●↑これ。
でたらめな経済崩壊ネタではなく、教育されていて社会と同化する移民を受け入れろとを警告している。
そうしないと、ゲットーと分裂した社会になる。
私の地元では、40年にわたる経済移民政策の後、郊外で消防士や救急医療従事者が定期的に襲撃されている。


●日本を再び偉大にしよう


●移住は魅力的だが、労働条件についての恐ろしい話をよく聞く。

●↑同じく。
日本の仕事の文化が変わるなら、日本の求人を探していると思う。

●↑場合によるかな。
日本企業で働いているなら長時間労働のリスクがあり、業績が上向く勢いはあまりない。
仕事と生活のバランスという点ではるかに西洋的な考え方で運営されている外国企業もたくさんある。



●↑私は毎日長時間働き家を持ち、娘が他の子供たちと同じ機会を得られるよう頑張っている。
十分な給与をもらっていないので、収入を補うために他に2つのパートタイムの仕事をしている。

●↑アメリカに住んでる人みたいだなw

●↑父親をやる時間をいつ探しているの?
日本から来た自分の父親と祖父はいつも仕事をしていて、父が自分のためにどれだけしているかいつも伝えてきた。
悪い父親ではなかったけど、育児に対しては関与する時間が限定されていた。
すべての時間を仕事に費やしていたら、どうやって娘と一緒にいる時間を見つけるんだ?


●日本の移民労働プログラムのいくつかが機能してないと聞いた。
中国の移民を虐待する農民を暴露するニュースを見たし。


●一般的ではないかもしれないが、日本のすべての仕事がくだらない時間と低賃金なわけではない。
自分は東京の日本のITスタートアップ企業で1週間に40時間以上働いていない。


●正直、この「労働条件」全体が過大なステレオタイプだと思う。
アメリカ人、韓国人、中国人、シンガポール人などは、日本よりもはるかに良くない。
労働者の意欲に欠ける、競争力のない発展途上国出身の人にとっては、日本は難しい国だろう。
だが他の経済的に類似した国と比較したら問題ではないはず。
文化的に対応する事の方が移民や外国人にとってはもっと問題だと思う。

●↑アメリカ人、韓国人、シンガポール人が過労で死ぬことを聞いたことがない。
中国のフォックスコン労働者が自殺したという話を聞いたことがあるから、労働条件は中国より良いのだろうと思うが。



●↑過労死みたいなキャッチーな用語を作りたがるのは日本人だけで、問題をより悪く見せる。
過労はほぼ間違いなく米国と韓国でも発生し、人々は病気になっている。
彼らは雇用主を非難する流行語を持っていないだけだ。


●日本人は、もっと質素を目指し、ファッションデザイナーや高級品を避けたほうがいい。
多すぎる外国製品や外国人は向いていない。


●絶対違う。
資本主義のサイクルは、ある時点で下がることがある。
その間の短期的な利益のために人口統計を台無しにする理由はない。
この記事のようなたわごとは純粋な悪だ。

●↑日本にいいこともあるが、問題は仕事の文化だけではない。
問題は、日本が住むのがどれほど高いかということ。
例えば一部の人々は2ヶ月ごとに約5万円の住民税を支払い、健康保険も年々より高額になる。
それに強制的に支払う年金もある。
隔月で追加の150,000円の請求書を支払うようなものだ。
外国人のためにこういったものをずっと安くしたなら、もっと住みやすいだろう。

●↑住民税は所得に基づいている。
世界最高の医療制度について不満を言っているの?
アメリカの制度が欲しいの?
退職後、収入なくなるんだから年金が必要だろ。


●イスラム教徒、ルーマニア人とポーランド人を受け入れて、ヨーロッパのようになったらいい!


●頑張って。
たくさんの外国人が引っ越してきて、結局、日本には国に帰るほどの問題がないって気が付いてる。
じゃなきゃなんで日本にこだわるの?

ttps://bit.ly/36qSGVAより翻訳

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